AI機能について

AI機能とは、フィールド式やピボットテーブルで提案や補完等を行う機能です。
AI機能の利用にはAI機能に関する利用規約への同意が必要です。

補足
オーナーが利用規約に同意してAI機能を有効化すると、管理者もAI機能を利用できるようになります。


利用開始方法

AI機能の有効化

1.フィールド式画面の上部にバナーが表示されます。

[AI機能設定へ]をクリックします。


2.AI機能に関する利用規約へ同意した上で、[AI機能を有効化]をクリックします。

補足
リアルタイムプレビューのスイッチの横に「AI機能」のスイッチが表示されます。「AI機能」を無効にすると、フィールド式の提案や「式の解説を見る」が出なくなります。


AI機能でできること

フィールド式の提案・補完

フィールド名等の情報からAIがフィールド式を提案し、提案したフィールド式の意味を解説します。

DataCollectに登録するアプリを増やしたり、フィールド名を意味のある名前に設定したりすることで、AIがより正確にフィールド情報を理解し、提案精度が上がる可能性があります。

ポイント

あくまでも提案であり、計算したい内容によって設定すべきフィールド式は異なります。

利用方法

1.1秒以上フィールド式を入力せずに待つと「...」のようにアニメーションが表示され、AIが式の続きを提案します。


2.青字で提案された式は、AI提案の式説明をクリック、もしくはTabキーを押下すると入力されます。


フィールド式の解説

設定したフィールド式の解説を確認できます。
フィールド式の一部を選択して、その部分の解説を確認することも可能です。

利用方法

1.フィールドが設定されていると、右下に「式の解説を見る」ボタンが表示されます。


2.「式の解説を見る」をクリックすると、フィールド式全体の解説が表示されます。


3.「さらに詳細に解説」をクリックすると、式と入力欄が表示されます。


4.式の一部を選択すると、選択した箇所が入力欄に入ります。

式の一部が入力欄に入った状態で[この部分を解説]をクリックすると、選択した箇所の解説が表示されます。

補足
解説右上のボタンから説明のコピーや再取得が可能です。


AI関数

レコード内のテキストデータを、AIが内容に応じて柔軟に処理します。
長い文章の「要約」や「翻訳」、内容に合わせた「分類」等、文脈を読み取って回答を返します。

ポイント

AIが文脈を読み取って回答する「非決定論的処理(※)」を行います。
要約や分類など、人の判断に近い作業に向いています。計算や厳密なデータ整形といった、常に決まった結果を出す作業(決定論的処理)には、IF関数やSUM関数をご利用ください。
※同じ入力でも結果が変わる可能性がある、確率的な処理のこと。

利用方法

1.フィールド式の入力欄でAI関数を入力します。

指示したい内容を「""」で囲み、参照したいフィールドを指定します。

今回の例では「詳細」フィールドの内容を英訳するよう指示を出しています。

= AI("英訳して",詳細)

ポイント(AI関数

AI(指示内容, [値1, ...])

・指示内容 - AIへの指示内容を文字列で指定します。
・値1 - [省略可]AIに参照させる値を指定します。指定した値をもとにAIが指示内容を実行します。


2.[保存]をクリックします。


3.kintoneアプリ上でレコード更新を行うと、AIが指示内容を実行した結果が反映されます。


フィールド式のエラーの解説

AIがフィールド式のエラーを解説し、改善案を提案します。

利用方法

1.フィールドにエラーがあると、「詳細をAIが解説」ボタンが表示されます。


2.「詳細をAIが解説」をクリックすると、エラーの解説が表示されます。


3.「改善案を式に反映」をクリックすると、AIによる改善案をワンクリックで適用できます。


ピボットテーブルの設定を提案

フィールド名等の情報からAIがフィールド式を提案し、提案したフィールド式の意味を解説します。

利用方法

1.ピボットテーブル作成画面に表示される[設定を提案]をクリックします。


2.AIが最適な構成を分析し、いくつか設定が提案されます。

クリックすると詳しい説明が表示されます。


3.[この構成を適用]ボタンを押すと、選んだ設定が反映されます。

補足
右上のボタンをクリックすると新たに提案が生成されます。

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