レコードの検索機能とは

スタンダードコース以上で利用可能です

レコードの検索機能の設定では、ビュー内を検索するためのフォームをビュー上に設置することができます。
レコードの検索機能は、ヘッダーコンテンツ/サイドコンテンツ/フッターコンテンツのいずれかに設定することができます。
レコードの検索機能を利用する場合、『コンテンツ配置を選択する』の設定から、配置したいコンテンツが含まれているレイアウトを選択してください。
 
kViewerで設定できるレコードの検索機能には、【kintone風フォーム】【固定フォーム】【リンクリスト】【まとめて検索】の4つの種類があります。
複数種類のレコードの検索機能を、1つのビューに設置することも可能です。
 
検索の仕様は、kintoneの検索の仕様に準拠しています。
 
≪日本語での検索≫
・カナの全角と半角は区別されない
・2文字以上の単語は、2文字以上のキーワードで検索する必要がある
 
≪英数字での検索≫
・アルファベットの大文字と小文字、および全角と半角は区別されない
・単語単位で検索される

kintone風フォーム

kintoneのレコード一覧画面での絞り込みのように、絞り込みを行うフィールドを選択肢、式/値を閲覧者側で指定する検索方法です。


固定フォーム

管理画面で設定したフィールドすべてを利用して検索する方法です。
管理者が設定したとおりに検索をさせたい場合に利用する、柔軟性を持たないレコードの検索機能です。

リンクリスト

カテゴリーごとのリンクを作成し、リンクをクリックすることで該当するカテゴリーの一覧を表示する検索方法です。


まとめて検索

フリーワードで検索する方法です。
スペースを入れて複数ワードで AND 検索を行うことができます。

補足
複数ワードでの OR 検索はできません。

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