DataCollectのはじめ方

はじめに
弊社サービスをご利用いただく中で、特に気をつけたほうが良い重大な注意事項をトヨクモ製品利用時の注意点にまとめています。
運用開始前に必ずご確認ください。

設定方法

1.『【トヨクモ DataCollect】ご利用準備完了のご案内』というタイトルでメールが届いたら、赤枠内のURLをクリックします。

補足
ログイン方法につきましては、Toyokumo kintoneAppにログインするをご確認ください。

2.ログインができたらDataCollectの[開く]をクリックします。


3.kintone情報の設定画面が表示されます。
接続するkintoneのURLを登録し、[保存]をクリックします。

kintoneにてBasic認証を設定している場合は、『Basic認証を利用している』にチェックを入れ、ユーザー名とパスワードを入力してください。


4.続いて、画面右上の+ボタンから、kintoneアプリを登録します。
kintoneアプリの登録方法につきましては、kintoneアプリを登録するをご覧ください。


5.kintoneアプリの登録が終わったら、JavaScriptの設定を行います。
JavaScriptの設定方法につきましては、JavaScriptの設定方法をご覧ください。


6.集計元アプリでは、絞り込み条件を設定することができます。
絞り込み条件の設定方法は、絞り込み条件を設定するをご覧ください。 

絞り込み条件を設定しない場合は、手順8へ進んでください。

注意
集計元アプリが10,000レコードよりも多い場合、必ず絞り込み条件を設定する必要があります。

7.集計先アプリに、フィールド式を設定します。
フィールド式の設定方法は、フィールド式を設定するをご覧ください。


8.7でフィールド式を設定したkintoneアプリを開くと[DataCollectする]ボタンが表示されます。
[DataCollectする]ボタンをクリックしていただき、集計が実行されることを確認してください。

右の画像では、『これまでの実績』がDataCollectによって計算され、達成率が入力されています。


9.時間を指定した自動実行を行いたい場合は、時間指定更新の設定をすることができます。
設定方法については、時間指定更新を設定するをご覧ください。

時間指定更新の設定をしない場合は、手順10へ進んでください。

補足
時間指定更新は、スタンダードコース以上で利用可能な機能です。

10.自動更新(Webhook連携)の設定により、kintoneのWebhookの機能を使って、kintoneアプリへの「レコードの追加/レコードの編集/レコードの削除/ステータスの更新」をきっかけに、設定に応じた指定のレコードを自動で更新することができます。
設定方法については、自動更新(Webhook連携)を設定するをご覧ください。

自動更新(Webhook連携)の設定をしない場合は、手順12へ進んでください。

補足
自動更新(Webhook連携)は、プレミアムコース以上で利用可能な機能です。

11.最後に、kintone内での各ボタンの表示/非表示設定を行います。
詳細は、JavaScriptのカスタマイズをご覧ください。

以上で設定は完了です。


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