フォームの概要
フォームの設定内容を一覧で確認することができます。
なお、機能の設定変更をしたい場合は、表示されている各機能の設定有無のリンクから設定画面に遷移することができます。
また、現在公開しているフォームと編集中の差分を検知することができます。
詳細については、フォームの概要をご確認ください。
フォームのデザイン
フォームにおいて公開するフィールドを設定します。FormBridge上で作成したフィールドをkintoneアプリへ同期することも可能です。
詳細については、フォームのデザインをご確認ください。
モバイル用フィールド
一部のフィールドをスマートフォン専用のレイアウトに変更することが可能です。
またスマートフォンからの回答時のみ、特定フィールドを非表示にできます。
詳細については、モバイル用フィールドをご確認ください。
条件分岐
条件となるフィールドが特定の値を取る時のみ、表示するフィールドを設定できます。条件となるフィールドは「ラジオボタン」「ドロップダウン」「チェックボックス」「複数選択」「階層選択」から設定が可能です。
詳細については、条件分岐をご確認ください。
ステップフォーム
複数ページに渡るフォームを作成します。それぞれのページのタイトル、説明、表示するフィールドを選択します。
詳細については、ステップフォームをご確認ください。
概要説明
回答確認画面
投稿前に回答者が回答内容を確認できる画面の設定です。
詳細については、回答確認画面をご確認ください。
回答保存プロセス
ユーザーの回答後の処理を設定します。自動返信メールや自動採番などの処理を追加で設定するほか、これまでに設定したkintoneアプリへの保存やエラー通知メールも表示されます。
順番の入れ替えや削除、条件の変更も可能です。
詳細については、回答保存プロセスをご確認ください。
回答完了画面
投稿後に表示される回答完了画面の設定です。
HTML形式で設定することもできます。
詳細については、回答完了画面をご確認ください。
ユーザー管理
メールアドレスで本人確認できたユーザーだけが公開フォームにアクセスできるよう、認証制限を掛けることができます。
kintoneアプリを認証元として登録することも可能です。
詳細については、ユーザ―管理をご確認ください。
パスワード保護
フォームにアクセスする際、1つのユーザー名・パスワードの組合わせを利用して、アクセス制限を掛けることができます。
詳細については、パスワード保護をご確認ください。
IP制限
フォームにアクセス可能なIPアドレスを設定できます。IPを個別に設定できるほか、「~」(チルダ)を用いてIPの範囲を設定することができます。
詳細については、IP制限をご確認ください。
回答制限
フォームの回答数上限や受付期間の設定が可能です。
詳細については、回答制限をご確認ください。
エラー画面
非公開時や回答数上限を超えた際のエラー画面の設定です。
詳細については、エラー画面をご確認ください。
入力内容の一時保存
回答内容をブラウザに一時的に保存し、ブラウザを閉じてから再度同じブラウザでフォームにアクセスすると、途中から回答を再開できます。
詳細については、入力内容の一時保存をご確認ください。
多言語化設定
多言語化の設定が可能です。
設定したそれぞれの文言に、適した言葉を設定することができます。
詳細については、多言語化設定をご確認ください。
JavaScript/CSSでカスタマイズ
※本設定はサポートの対象外です。あらかじめご了承ください。
フォームに適用するCSS/JavaScriptをアップロードすることができます。
詳細については、JavaScript/CSSでカスタマイズをご確認ください。
リソースの読み込み制限
どのような種類のリソースを、どのホストから読み込めるかを設定/制限する機能です。Content Security Policy (CSP) を設定し、セキュリティを強化することができます。
詳細については、リソースの読み込み制限をご確認ください。
ボット対策
フォームにおけるボット・スパムへの対策をする設定です。
詳細については、ボット対策をご確認ください。
kViewer
kViewerとの連携が可能です。「kViewerルックアップ」や「Myページ」が利用可能となります。
詳細については、kViewerをご確認ください。
プリントクリエイター
プリントクリエイターとの連携が可能です。kintoneから帳票を出力した際のURLを入力することで、プリントクリエイターの帳票を利用することができます。回答完了画面に、出力ボタンが設置されます。
詳細については、プリントクリエイターをご確認ください。
Googleアナリティクス
※本設定はサポートの対象外です。あらかじめご了承ください。
Googleアナリティクス・タグマネージャとの連携が可能です。
GoogleアナリティクスのトラッキングIDやGoogleタグマネージャのコンテナIDを登録することで分析対象にすることができます。
詳細については、Googleアナリティクスをご確認ください。