送信後レコード編集を設定する

送信後レコード編集を設定することで、送信元のアドレス帳アプリの該当レコードを更新することができます。

ポイント

アドレス帳アプリのAPIトークンには「レコード閲覧」権限に加え、「レコード編集」権限も必要です。

設定方法

1.メールセット>メールテンプレート一覧画面より、送信後レコード編集を設定したいテンプレートをクリックします。


2.『送信後レコード編集』をクリックします。


3.[追加]をクリックします。


4.「送信後レコード編集」の内容を設定します。
メール送信後、どのフィールドにどのような編集を行うかの設定です。
その後、「説明」を入力します。こちらに入力した文言が、送信後レコード編集の実行後ログアプリに表示されます。

設定後、[保存]をクリックします。

補足
  • 編集ルールの設定数に制限はありません。
  • 編集対象のフィールドが必須項目でなければ、空欄を指定することができます。
    (「日時フィールド」は日付と時刻の両方を空欄で指定する必要があります。片方のみを空欄にすることはできません。)
  • 同じフィールドに対し複数の編集ルールが存在する場合、適合する一番上の編集ルールのみ実行されます。

5.メールテンプレート一覧画面で、該当のメールテンプレートの「送信後レコード編集」が「有効」と表示されていることを確認します。

以上で設定は完了です。

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