設定方法
①アドレス帳の設定
4.アドレス帳アプリの設定を行います。
希望する設定のボタンをクリックしてください。
- kintoneで管理(通常利用の場合)
- FormBridge/kViewerで管理
4ー1.kintoneで管理
kintoneアプリで送信先メールアドレスを管理します。 通常利用の場合は、こちらの設定を行ってください。
4ー1ー2.アドレス帳アプリの設定を行います。
・各項目に入力します。
(最低限、赤枠内の項目は入力する必要があります。)
・青枠内の「○○○のJavaScriptダウンロード」より、JavaScriptをダウンロードし、アドレス帳アプリへ登録してください。
最後に[保存]をクリックして、5.へ進みます。
メールセット名*:メールセットの管理名です。
kMailerにログインできる管理者のみ閲覧できます。
アドレス帳アプリのURL*:送信したいメールアドレスが保存されているkintoneアプリのURLを入力します。
アドレス帳アプリについて
APIトークン*:アドレス帳アプリで生成したAPIトークンを入力します。
APIトークンを生成する(kintoneヘルプ)
Basic認証:kintoneにてBasic認証の設定をしている場合、「ユーザー名」と「パスワード」を入力してください。
メールアドレスフィールド(To)*:メールの宛先(To)となるフィールドを選択してください。
メールアドレスフィールド(CC):メールの宛先(CC)となるフィールドがある場合は選択してください。
メールアドレスフィールド(BCC):メールの宛先(BCC)となるフィールドがある場合は選択してください。
4ー2.FormBridge/kViewerで管理
FormBridge、kVIewerにて送信先メールアドレスを管理します。 ユーザーへ公開フォーム/ビューのURLを、メールで案内するためだけにkMailerを利用する場合はこちらの設定を行ってください。
4ー2ー1.「FormBridge/kViewerで管理」をクリックして、5.へ進みます。
②メールサーバーの設定
6.メールを送信する際に利用するメールサーバーとの連携方法を選択します。
6-1.Googleと連携
Googleアカウントにログインするだけで連携が可能です。
6ー1ー3.[許可]をクリックします。
6ー1ー4.[テスト送信]をクリックし、7.へ進みます。
6-2.Microsoftと連携
Microsoftアカウントにログインするだけで連携が可能です。
6ー2ー4.サインインの状態について選択してください。(どちらを選択してもメール送信に影響はありません。)
許可が必要な項目について詳細に確認されたい場合は、MicrosoftアカウントとのOAuth連携時にアクセス許可が必要な項目を教えてください。をご確認ください。
6ー2ー5.[テスト送信]をクリックし、7.へ進みます。
6ー3.あなた所有のメールサーバー
メール送信時に利用するSMTPサーバーの設定を行います。
6ー3ー3.差出人設定を行い、[テスト送信]をクリックし、7.へ進みます。
8.初期設定にて追加されたメールセット名をクリックして、メールテンプレートを作成します。
メールテンプレートの作成方法については、メールテンプレートの作成方法をご覧ください。
JavaScriptの設定方法をご参照の上、アドレス帳アプリにJavaScriptを登録してください。
11.テスト送信を行う場合、アドレス帳アプリにて、自分のメールアドレスを入れたテスト用のレコードを追加し、[メールを作成する]より可能です。
※顧客情報が入ったレコードから送信を行うとその時点で送信されてしまうため、事前にテスト送信されることをお勧めいたします。
そのため、メールの送信処理を実行してから実際に送信されるまで、1分程タイムラグが発生する場合があります。