ライセンス管理

ライセンス管理の設定方法を紹介します。


ライセンス管理機能について

Toyokumo kintoneApp製品において、契約者(ログインメールアドレスでログインいただける方)を「オーナー」と定義します。
オーナー以外に、製品にログインして操作されたい方がいる場合、ライセンスを追加購入することで、最小人数1人より追加可能となります。
ライセンスの種類は以下の3種類あり、追加したライセンスは、「管理者」または「編集者」として割り当てが可能です。
ライセンスの購入の詳細に関しては、同一環境のToyokumo kintoneApp製品にライセンスを追加して複数人で利用できますか?をご確認ください。

補足
  • 【2025年3月3日】時点ではFormBridge、kViewerのみ管理者の追加が可能です。
    FormBridge、kViewer以外の製品の管理者、並びに編集者に関しては順次リリース予定です。
  • FormBridge、kViewerに関しまして、これまでの管理者→オーナー これまでのサブ管理者→管理者(期限付き)に変更となります。

  • 【2025年3月3日】のリリース以前よりあるFormBridge、kViewer環境に関しては、1年間、管理者(期限付き)を一人利用可能です。この管理者は、管理者のご契約をされない場合、【2026年3月1日】に失効します。購入したライセンスを割り当てることによって期限無しのユーザーに変更できます。

  • kMailer、PrintCreator、DataCollect、kBackupに関してはこれまでの管理者→オーナー これまでの「サブ管理者」→管理者(無期限)に変更となります。それぞれの製品において、ユーザーライセンスの追加オプションのリリースを予定しており、このリリース時に、管理者(無期限)→管理者(期限付き)に変更となります。各製品のユーザーライセンスの追加オプションのリリースより一定期間、管理者(期限付き)を一人、利用可能となります。

  • 管理者(期限付き)のご利用期限に関しては、アカウント画面上で確認可能です。

注意
オーナー/管理者/編集者について、同時に操作をすることは想定していません。
あくまでも、権限を委譲し、管理者の代わりに操作をする想定です。
そのため、「この部分はどのアカウントで設定した」等のログを取得することはできません。

ライセンスを割り当てる方法

1.Toyokumo kintoneAppへアクセスし、「ライセンス管理」をクリックします。

補足
Toyokumo kintoneAppへのログイン方法については、Toyokumo kintoneAppにログインするをご確認ください。

2.[ライセンスを割り当てる]をクリックします。


3.ユーザーのメールアドレスを入力した上、アクセス権限を付与したいサービスと、付与したい権限を選択して[招待メールを送信]をクリックします。


5.画面が切り替わったらライセンス割り当ての設定は完了です。
後は招待したユーザーの承諾を待つのみです。

補足
ライセンスを割り当てると、招待したユーザーに以下のメールが届きます。

ポイント

管理者に指定したユーザーが承諾すると、管理者にオーナーの権限を譲渡することが可能です。
オーナーの権限を譲渡した場合、自身のアカウントは管理者となります。

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