テーブル展開とは

テーブルのデータをフィールド式の入力元に利用できる機能です。
kintoneアプリのテーブル内の各フィールドのデータは、テーブル展開の設定を作成することで入力元データとして利用することができます。
設定方法は、テーブル展開を設定するを確認してください。

テーブル展開の設定を行うと、テーブルの1行内のフィールドに、テーブル外のフィールドを合わせて1レコードとして扱います。
結果として、テーブル展開された入力元データのレコード件数は、「全てのレコードの、テーブル内フィールドの行数の和」になります。

例えば以下のように、kintoneアプリ上では1レコードのものが、データコレクト上では3件の扱いとなります。

補足
あくまでデータコレクトで集計を行うための扱いとなり、「テーブル展開」の設定を行ったkintoneアプリのデータには影響しません。

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