各項目の仕様

書類レイアウトの編集画面の各項目について紹介しています。

共通以下の項目を変更することができます
・フォント
・フォントサイズ
・アンダーライン
・文字色
・横位置
・縦位置
・行間
文字プリントクリエイターで用意している「PDF出力者」のフィールドが選択できます。
「PDF出力者」には、kintoneで出力操作を行ったユーザーの表示名が出力されます。
数値・桁区切り
・値が0の場合
・小数部の桁数
・小数部の端数
・小数部の0表示
日時プリントクリエイターで用意している「PDF出力日時」のフィールドが選択できます。
「PDF出力日時」には、出力を行った日時が出力されます。

利用可能な日表記タイプ※
・令和Y年M月D日
・令和Y年M月
・令和Y年
・YYYY-MM-DD
・YYYY-MM
・YYYY-M-D
・YYYY-M
・YYYY
・YYYY年M月D日
・YYYY年M月
・YYYY年

利用可能な時間表記タイプ※
・h時mm分 AM
・h時mm分ss秒
・h時mm分
・h時
・AM h時mm分ss秒
・AM h時mm分
・AM h時
・hh:mm:ss
画像アスペクト比は変えず、表示範囲内に表示します。
対応フォーマット: jpg(CMYKを除く), png, gif
バーコードJANコード(Japanese Article Number),CODE39,CODE128,NW-7に対応
全ての種類にて、コード文字を非表示にすることが可能です。

● JANコード短縮(JAN8)
数字(0~9)のみ対応
7桁の場合、自動的にチェックディジットが計算されて8桁になって出力されます。
8桁の場合は、チェックディジットのチェックを行います。

● JANコード標準(JAN13)
数字(0~9)のみ対応
12桁の場合、自動的にチェックディジットが計算されて13桁になって出力されます。
13桁の場合は、チェックディジットのチェックを行います。

● CODE39
数字、大文字のアルファベット、記号(-、.、スペース、$、/、+、%)のみ対応
「チェックディジットを自動で計算」にチェックを入れるとチェックディジットが計算され、末尾に付与されます。
バーコードの数値前後には、「*(アスタリスク)」が付きます。※1

● CODE128
数字、アルファベット大文字/小文字、記号、制御コードに対応
kintoneのデータから判断してチェックディジットが必要な場合、
バーコード部分に自動的に付与されます。
チェックディジットはコード文字部分には表示されません。

● NW-7
数字(0~9)、記号(-、$、:、/、.、+)に対応
A、B、C、D(a、b、c、d)のいずれかのスタート・ストップキャラクタを使用する
チェックディジットには非対応となります。
QRコードアスペクト比は変えず、表示範囲内に表示します。
以下のフィールド内容をQRコードにして出力することができます。
・文字列(1行)
・文字列(複数行)
・数値
・計算
・ラジオボタン
・ドロップダウン
・日付
・時刻
・日時
・リンク
・レコードページ(詳細情報のページ)
※1 2020年7月20日のバージョンアップで変更となりました。

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