リストア設定チェックでエラーが発生した場合の対応方法について説明しています。
補足
リストアチェック完了後のリストア中にエラーが発生した場合は、kBackup エラー一覧をご確認ください。フィールドのチェックでエラーが出た場合

3.ほかにもエラーがある場合は対応し、[データチェックを行う]ボタンをクリックします。(対応が行われていない場合、ボタンがグレーアウトした状態となります。)
チェック完了後、「リストアする」をクリックします。
ユーザーのチェックでエラーが出た場合

注意
ユーザーの利用するサービスから「kintone」が外れている場合も同様のエラーとなります。入れ替え、もしくは無視での対応も可能ですが、cybozu.comの設定で利用するユーザーのチェックを入れていただき、リストアの作業をし直すとエラーが解消されます。1.リストアできないユーザーへの処理を設定します。
停止中のユーザー、並びに既に削除され、現在リストアできないユーザーに関してはエラーが出ます。その場合、リストアのための処理として「無視」もしくは「入れ替え」が可能です。
「作成者」「更新者」に関しては無視することができず、必ず「入れ替え」処理を行う必要があります。
2.複数のユーザーを削除している場合、リストアできないユーザーへの処理は一括設定になりますが、任意で「ユーザーの詳細設定」から特定のユーザーに対する処理を設定することができます。
設定後、[リストアする]をクリックします。
補足
「ユーザーの詳細設定」を行った場合、「リストアできないユーザーへの処理」の設定より優先されます。