プロフェッショナルコースで利用可能です
高度なグラフビューは、kintone内に登録されているレコードの値をグラフとして公開できるビューです。複数の種類のグラフを組み合わせたり、2軸の設定を行ったりといった高度な設定が可能です。
設定方法
4.ビューの管理名とkintoneアプリのURLを登録します。
kintoneアプリのURLは、アプリを開いた画面に表示されている
https://(サブドメイン).cybozu.com/k/xxx/の形式のURLです。
その後、”APIトークンはこちらのURLから生成できます。”をクリックします。
8.「データ系列を設定する」>「グラフ種類を選択する」から、表示したいグラフの種類を選択し、[適用]を押します。
折れ線グラフと縦棒など、複合グラフを作成したい場合は複数のグラフの種類を選択することが可能です。
9.「データ系列を設定する」画面で、X軸/Y軸のデータとして利用するフィールドをそれぞれ設定します。複合グラフを設定したい場合は、Y軸のデータに利用するフィールドをグラフごとに設定します。
X軸、Y軸に対応しているフィールドの種類は、高度なグラフビューでX軸、Y軸に利用できるフィールドの種類を教えてください。より確認してください。
10.「X軸/Y軸を設定する」にて、X軸、Y軸のタイトル、表示する値の範囲、目盛の表示形式などを選択します。軸の範囲や目盛などはkViewer側で自動的に設定することも、「指定」をクリックして任意に設定することも可能です。
12.グラフエリアを設定します。
グラフの背景色、余白の大きさ、プロットエリアの背景色(グラフが表示されている部分の色)を設定します。
X軸/Y軸の設定も余白に含まれます。左、右、下の余白に0を指定すると軸の表示が隠れますのでご注意ください。