電子契約を送信できる条件を設定する

プロフェッショナルコースで利用可能です

電子契約の送信を行う際に、条件に合致したレコードからのみ、該当の書類の送信を可能とする機能です。

補足
  • お試し版でもプロフェッショナルコースと同等の設定が可能です。
  • 書類1つずつに対して設定が必要です。まとめての設定は出来ません。
  • 同じ書類に対して電子契約の権限も設定している場合、権限を有するユーザー且つレコードの内容が条件に合致する場合に電子契約の送信が可能となります。

設定方法

1.ホーム画面から電子契約の送信の際に条件を設定したいアプリを選択します。


2.kintoneから電子契約の送信を行う際に条件を設定する書類を選択します。


3.電子契約>『送信の権限・条件』をクリックします。


4.「条件管理を利用する」をクリックして有効にします。


5.電子契約の送信を可能とする条件の対象フィールド、条件と値を入力します。

[保存]をクリックします。

以上で設定は完了です。

補足
  • 条件として設定可能なフィールドは文字列(1行)/数値/計算/ラジオボタン/チェックボックス/ドロップダウン/複数選択/プロセス管理のステータス になります。
  • kintoneアプリのレコードが条件に合致しているにも関わらず電子契約が表示されない場合、
    電子契約が無効になっている可能性があります。電子契約の有効/無効を設定するをご確認いただき、電子契約の送信を有効にして再度お試しください。

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