スタンダードコース以上で利用可能です
設定方法
ポイント
「kintoneレコード番号」「kintoneレコードURL」を引用する場合、『回答後の自動処理』の設定で、kintoneアプリに保存の処理より下に自動返信メールの処理を設定する必要があります。
補足
- 自動返信メールの差出人アドレスは、「noreply@kintoneapp.com」です。
kMailerと連携してkMailer自動返信メールを利用することで差出人アドレスを任意に設定できます。 - 複数の宛先に自動返信メールの内容を送信する場合は、自動返信メールに複数宛先を指定することはできますか?をご確認ください。
補足
「遅延送信」とは、ユーザーがフォームへの回答後、どのタイミングで自動返信メールの送信を行うかの設定です。デフォルトでは「無効(すぐに送信)」になっています。
「無効(すぐに送信)」以外を利用する例としては、自動返信メールでToyokumo kintoneApp認証の設定を行っているビュー/フォームのURLを送る運用にしている場合などがあります。
この場合、自動返信メールで案内するビュー/フォーム側のToyokumo kintoneApp認証の自動同期が間に合わずに、ユーザーがビュー/フォームを閲覧できない可能性があります。
そのため、「無効(すぐに送信)」以外でご利用いただくことを推奨します。
※同期にかかる時間については、お客様ごとに異なるため弊社より案内できません。
調整しながら「遅延送信」の設定を行ってください。
6.必要に応じて「バウンス (送信エラー)発生時、管理者に通知する」にチェックを入れます。
この機能を利用することで、メールアドレスが存在せず自動返信メールが送信されなかった場合、フォームブリッジのログインメールアドレス宛にエラー通知が送信されます。