出力の有効/無効を設定する

書類を出力できるようにするかどうかを設定いただけます。

ポイント
  • 出力を有効にすると、手動出力/時間指定出力/Webhook出力/FormBridge連携/kViewer連携で、設定した書類が利用可能になります。
  • 出力の有効/無効の設定が有効になっていても、「手動出力を利用する」の設定が「OFF」になっていると出力が出来ません。
    本ページの設定を行ってもkintoneアプリのプルダウンの候補に書類が表示されない場合、
    プルダウンに表示する書類を変更するを確認してください。
  • 複数枚書類の構成内容として利用している書類を無効に設定しても、複数枚書類の出力には影響はありません。
  • 書類を新規作成した場合、デフォルトで出力が「無効」になっているため、フィールドのレイアウトなどの設定を行った後有効にしていただく必要があります。

出力の有効/無効を設定する

1.PrintCreatorにて、アプリ名をクリックします。


2.変更したい書類をクリックします。


3.「出力の有効/無効」をクリックします。


4.出力を可能としたい場合は、「有効にする」をON(青色)に設定し、出力不可としたい場合は OFFに設定します。

[保存]します。

ポイント

プロフェッショナルコースの場合、設定した権限を持つユーザーのみkintoneから手動出力可能とする設定が利用可能です。詳細は手動出力の権限とはをご確認ください。


5. 出力元のkintoneアプリを開き、設定が反映されていることを確認します。

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