スタンダードコース以上で利用可能です
kintone風フォームでの検索は、kintone のレコード一覧画面での絞り込みのように、 絞り込みを行うフィールドを選択し、式/値を閲覧者側で指定する検索方法です。
設定方法
1.基本の設定から、『レコードの検索機能』に進みます。
2.[+]の検索フォームの追加ボタンを押します。
3.『ラベル』を設定します。
補足
ラベルは、検索部分に表示される文言です。※必須ではないので、設定しなくても問題ありません。
4.『検索タイプ』で「kintone風フォーム」を選択します。
5.『設置場所』を設定します。
補足
上図では、「ヘッダーコンテンツ上部」に設定しています。 「ヘッダーコンテンツ上部」を選択し、ヘッダーコンテンツに検索フォーム以外の文言等を設定している場合、その”上部”に検索フォームが配置されます。
6.『選択可能なフィールド』を設定します。
補足
ここでは、閲覧者に検索してもらいたいフィールドを設定します。7.[保存]して、[更新]まで行います。
以上で設定は完了です。
実際のビューでは、選択可能なフィールドが選択できるようになっており、
式と値を設定して検索を行います。
対象学年フィールドで、”中学1年”が含まれているレコードを検索…
※フィールドの下にある紫の「+」アイコンから、複数条件で検索することが可能です。
対象学年に”中学1年”が含まれているものだけが絞り込まれました!