送信後レコード編集とは

送信後レコード編集は、メールテンプレートを使用してメールを送信した後に、送信元のアドレス帳アプリの該当レコードを更新することができる機能です。
メールを送信した後に「送信済み」に変更することや、送信数をカウントすることもできます。

送信後レコード編集の条件として利用できるフィールドの対応状況は以下です。
( - )のフィールドは条件として設定することは出来ません。

項番フィールド名設定できる条件
文字列(1行)・置き換える
・送信結果で置き換える (*)
リッチエディター・置き換える
・送信結果で置き換える (*)
文字列(複数行)・置き換える
・送信結果で置き換える (*)
数値・置き換える
・足す
・引く
計算-
ラジオボタン・置き換える
・条件付きで置き換える
チェックボックス・置き換える
複数選択・置き換える
ドロップダウン・置き換える
・条件付きで置き換える
10日付・置き換える
・今から何日後にする
・今から何ヶ月後にする
11時刻・置き換える
・今から何時間後にする
12日時・置き換える
・今から何時間後にする
・今から何日後にする
・今から何ヶ月後にする
13添付ファイル-
14リンク・置き換える
15ユーザー選択・置き換える
16組織選択・置き換える
17グループ選択・置き換える
18関連レコード一覧-
19ルックアップ-
20テーブル-
21レコード番号-
22作成者-
23作成日時-
24更新者-
25更新日時-
(*)「送信結果で置き換える」では、送信後に"メールID"や"ユニークID"を付与することができます。メールID、ユニークIDについては、送信履歴アプリについてをご確認ください。

送信後レコード編集の設定は、送信後レコード編集を設定するをご確認ください。

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