設定方法
3.プリントクリエイターと接続するkintoneのURLを指定します。
kintoneのURLは、kintoneのポータル画面で表示されている「https://(サブドメイン名).cybozu.com」形式のURLです。
4.kintoneでIPアドレス制限をしている場合は、cybozu.comのセキュリティ設定を設定します。
「プリントクリエイターのIPアドレス」を許可するか、「Basic認証」を設定してください。
プリントクリエイターのIPアドレスは、「54.65.228.178」「13.113.164.23」の2つです。
その後、[登録]をクリックします。
6.kintoneアプリのURLとアプリ名を設定します。
kintoneアプリのURLは、アプリを開いた画面に表示されている
https://(サブドメイン名).cybozu.com/k/xxx/
の形式のURLです。
アプリ名は、プリントクリエイターの管理画面で確認できるアプリ名になります。
kintoneアプリのURLを登録すると、「kintoneの 「APIトークン」ページ でAPIトークンを生成し、以下に入力してください。」という文言が表示されます。
"「APIトークン」ページ"のリンクをクリックします。
10.一括出力機能の設定です。
kintoneのレコード一覧画面から、表示されているレコード分の出力を一括で行う場合は、「一括出力を利用する」を選択してください。
その後、[登録]ボタンをクリックします。
- 一括出力機能は、無料お試しとプレミアムコースのみで利用可能です。
- 一度に出力できる枚数の上限は1,000枚です。
詳細については、一度に出力できる一括出力の枚数に制限はありますか?をご覧ください。
11.帳票の登録を行います。
作成したい帳票の種類の登録ボタンをクリックします。
それぞれの帳票の設定方法は、各記事をご確認ください。
・「複数枚帳票」「一覧帳票」「宛名ラベル」は、無料お試しとプレミアムコースのみで利用可能です。
12.帳票が作成できたら、[JavaScriptのダウンロード]を行います。
JavaScriptの設定につきましては、JavaScriptを設定するをご確認ください。
13.[kintoneアプリ]ボタンから、連携しているkintoneアプリに進み、出力ボタンが表示されていることを確認します。
手順11で一括出力を利用する設定をした場合は、kintoneアプリのレコード一覧画面とレコード詳細画面に表示されます。
一括出力を利用していない場合は、レコード詳細画面のみに表示されます。
15.レコード一覧画面からの出力を確認します。
レコード一覧画面からの出力(一括出力)を行う場合、出力したkintoneユーザーのメールアドレスに出力した帳票が1ファイルにまとまってメールで送信されます。
ブラウザ上での出力はできません。
以上で設定は完了です。