利用可能な関数一覧

使用例や構文につきましては、関数一覧よりご確認ください。

関数一覧

関数説明
ANDすべての論理値がTRUEの時はTRUEを返します。いずれかの論理値がFALSEの時はFALSEを返します。
IF論理式がTRUEの場合にはある値を返し、FALSEの場合には別の値を返します。
IFS複数の論理式を検証し、最初に条件を満たした値を返します。
NOT論理値の逆を返します。TRUEの時はFALSEを、FALSEの時はTRUEを返します。
ORいずれかの論理値がTRUEの場合はTRUEを返します。すべての論理値がFALSEの場合はFALSEを返します。
INT数値を最も近い整数に切り捨てます。
ROUND数値を四捨五入して、指定された小数点以下の桁数にします。
ROUNDDOWN数値を切り捨てして指定された桁数にします。
ROUNDUP数値を切り上げして指定された桁数にします。
SUM数値の合計を返します。
SUMIF条件に一致する数値の合計を返します。
SUMIFS複数の条件に一致する数値の合計を返します。
AVERAGE数値の平均値を返します。
CORREL2データの相関係数を返します。
COUNT数値の個数を返します。数値以外も数えたい場合はCOUNTAをご使用ください。
COUNTA空白ではない値の個数を返します。数値のみを数えたい場合はCOUNTをご使用ください。
COUNTIF条件に一致する数値や日付、文字列の個数を返します。
COUNTIFS複数の条件に一致する数値や日付、文字列の個数を返します。
MAX値の最大値を返します。
MEDIAN数値の中央値を返します。
MIN値の最小値を返します。
PERCENTILE参照式中の値を昇順に並び替え、小さい方から数えて任意の%に位置する値を計算します。
STDEV標本の値をもとに計算した標準偏差を返します。
STDEVPデータを母集団とみなしたときの標準偏差を返します。
TTESTt検定に関連する確率を返します。2つのデータが平均値の等しい母集団から取り出されたものかどうかを確率的に調べることができます。
VAR標本を基に計算した分散を返します。
VARPデータを母集団とみなしたときの分散を返します。
DATE年、月、日を日付に変換し、「(西暦年)-(月)-(日)」という形式の文字列で返します。
DATEDIF2つの日付の間の日数、月数、または年数を計算します。
DAY「(西暦年)-(月)-(日)」または「(西暦年)-(月)-(日) (時):(分)」の形式の文字列から(日)を整数として返します。
EDATE日付から指定した月数だけ前または後ろの月の日付を返します。
EOMOHTH開始日から指定した月数だけ前または後ろの月の最終日の日付を返します。
HOUR「(時間):(分)」または「(西暦年)-(月)-(日) (時間):(分)」の形式の文字列から(時間)を整数として返します。
MINUTE「(時間):(分)」または「(西暦年)-(月)-(日) (時間):(分)」の形式の文字列から(分)を整数として返します。
MONTH「(西暦年)-(月)-(日)」または「(西暦年)-(月)-(日) (時):(分)」の形式の文字列から(月)を整数として返します。
NOW今の日時を「(時間):(分)」または「(西暦年)-(月)-(日) (時間):(分)」という形式の文字列で返します。
TODAY今日の日付を「(西暦年)-(月)-(日)」という形式の文字列で返します。
WEEKDAY日付に対応する曜日を返します。既定では、戻り値は1(日曜)から7(土曜)までの範囲の整数となります。
YEAR「(西暦年)-(月)-(日)」または「(西暦年)-(月)-(日) (時):(分)」の形式の文字列から(西暦年)を整数として返します。
XLOOKUP検索値にマッチするレコードのフィールドを取得します。
補足
2023年7月13日現在、40種類の関数が利用可能です。

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