プレミアムコース以上で利用可能です
アプリ連携とは、kintoneの「関連レコード一覧(kintoneヘルプ)」とほぼ同様の機能です。
設定した条件に一致したレコードを取得して、出力することができます。
別アプリの情報や同一アプリの別レコードの情報を取得して出力したい場合に利用します。
注意
- テーブルのデータをアプリ連携機能で取得することはできません。
- 一覧表でアプリ連携機能を利用することはできません。
- アプリ連携をした書類の場合、レコード一覧画面ではなく、レコード詳細画面から出力を行います。
- アプリ連携で取得可能なレコード数は最大500件となります。
利用例
同一アプリでの連携
同一アプリと連携させて、別レコードの情報を取得し、一覧形式で出力することができます。
一覧表との違いは、一覧表ではレイアウトする全てのフィールドで表示する行数が固定になりますが、アプリ連携では特定のフィールドだけ1行のみで表示させるということができます。
条件を、"担当" (含む) "担当"とすることで、同じ担当者のレコードのみを取得して出力することができます。
補足
アプリ連携機能を用いて一覧形式で出力する場合の設定方法は、kintoneの一覧出力ガイドをご確認ください。別アプリでの連携
プリントクリエイターと連携しているアプリとは異なるアプリから、情報を取得して出力することができます。
以下のように、出力元アプリの担当者の印影を連携先アプリから取得して出力するということも可能です。
補足
担当印を取得して出力する方法は、電子印鑑の印影を出力するをご確認ください。アプリ連携の設定方法は、アプリ連携を設定するをご確認ください。