条件分岐

スタンダードコース以上で利用可能です

条件分岐とは

条件分岐は、選択した内容によって、項目をだし分けることができる機能です。
回答者によって、回答が必要な項目だけを表示することができます。

補足
条件分岐に利用できるフィールドの種類は、フィールドの対応状況の「条件分岐の条件元」「条件分岐の表示先」をご確認ください。
2022年11月2日(水)のバージョンアップにより、条件分岐によって必須項目のフィールドが隠れていても回答ができるようになりました。

設定方法

1.基本の設定から『条件分岐』に進みます。


2.「条件分岐を利用する」を選択します。


3.[+条件分岐の追加]をクリックします。


4.「分岐させる条件を指定するフィールド」(条件元)と「表示を制御するフィールド」(表示先)を選択します。
[+追加]をクリックします。

ポイント

『表示を制御するフィールド』では、条件元の値によって、表示/非表示を出し分けたいフィールドをすべて選択します。

なお、条件元の値によって出し分ける必要のないフィールドについては、選択しないよう注意してください。
例:上図で「契約状況」に関わらず「名前」を表示(入力)させたい場合は、『表示を制御するフィールド』で「名前」を選択しないでください。


5.「条件」を設定します。
「条件」では、表示先フィールドを表示するトリガーとなる条件を設定します。


6.「条件を満たした場合に表示するフィールド」を設定します。
「条件を満たした場合に表示するフィールド」では、5で設定した条件を満たした場合に、どのフィールドを表示するかを設定します。


7.「論理タイプ」を設定します。
「論理タイプ」では、5で設定した条件の"すべての条件を満たした場合"に表示先フィールドを表示するか、もしくは、"1つ以上の条件を満たした場合"に表示先フィールドを表示するかを選択します。


8.別の条件を設定する場合は、[分岐の追加]アイコンから、分岐の条件を追加します。
5~7と同じように設定します。


9.ほかのフィールドで条件分岐を設定する場合は、[+条件分岐の追加]ボタンをクリックし、4番以降の設定を行います。


10.[保存]して、[更新]まで行います。

以上で設定は完了です。


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