ライセンス管理の設定方法を紹介します。

ライセンス管理機能について
Toyokumo kintoneApp製品において、契約者(ログインメールアドレスでログインいただける方)を「オーナー」と定義します。
オーナー以外に、製品にログインして操作されたい方がいる場合、ライセンスを追加購入することで、最小人数1人より追加可能となります。
ライセンスの種類は以下の3種類あり、追加したライセンスは、「管理者」または「編集者」として割り当てが可能です。
ライセンスの購入の詳細に関しては、同一環境のToyokumo kintoneApp製品にライセンスを追加して複数人で利用できますか?をご確認ください。
補足
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FormBridge、kViewer、PrintCreator、DataCollect、kBackupに関しまして、これまでの管理者→オーナー これまでのサブ管理者→管理者(期限付き)に変更となります。【2025年3月3日】のリリース以前よりあるFormBridge、kViewer環境に関しては、1年間、管理者(期限付き)を一人利用可能です。管理者(期限付き)として割り当てるメールアドレスは変更可能です。この管理者は、管理者のご契約をされない場合、【2026年4月1日】に失効します。購入したライセンスを割り当てることによって期限無しのユーザーに変更できます。
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【2025年4月1日】のリリース以前よりあるPrintCreator、DataCollect、kBackup環境に関しては、1年間、管理者(期限付き)を一人利用可能です。管理者(期限付き)として割り当てるメールアドレスは変更可能です。この管理者は、管理者のご契約をされない場合、【2026年4月1日】に失効します。購入したライセンスを割り当てることによって期限無しのユーザーに変更できます。
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kMailerに関してはこれまでの管理者→オーナー これまでの「サブ管理者」→管理者(無期限)に変更となります。kMailerに関してもユーザーライセンスの追加オプションのリリースを予定しており、このリリース時に、管理者(無期限)→管理者(期限付き)に変更となります。ユーザーライセンスの追加オプションのリリースより一定期間、管理者(期限付き)を一人、利用可能となります。
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管理者(期限付き)のご利用期限に関しては、アカウント画面上で確認可能です。
注意
- オーナー/管理者/編集者について、現状としては「この部分はどのアカウントで設定した」等のログを取得することはできません。
- オーナーのメールアドレスに関しましては、こちらの画面での変更は出来ません。各製品の管理画面上にて変更をお願いいたします。アカウント情報を変更する(FormBridgeのページを例示いたしますが、変更方法はどの製品も同様となります。)
ライセンスを割り当てる方法
1.Toyokumo kintoneAppへアクセスし、「ライセンス管理」をクリックします。
補足
Toyokumo kintoneAppへのログイン方法については、Toyokumo kintoneAppにログインするをご確認ください。ライセンスの割り当てを変更する(管理者を変更する)
3.[ライセンスを割り当てる]をクリックします。
