監査ログとは

いつ、誰が、どのような操作をToyokumoアカウントや各Toyokumo kintone連携サービスで行ったかの記録を閲覧できる機能です。
Toyokumoアカウント/各Toyokumo kintone連携サービスの監査ログを、Toyokumoアカウント内の画面にまとめて表示します。

補足
  • 監査ログはToyokumoアカウント上の操作と管理画面上の操作のログとなります。
  • オーナーのみが監査ログを閲覧可能となります。
    管理者権限で「自分以外がオーナーのサービスを利用」を選択してアクセスしている場合に、アクセスしている先の環境の監査ログを閲覧することは出来かねます。
  • フォームやビューへのアクセスログは記録されません。

監査ログの閲覧・出力について

アカウントぺージの操作ログ閲覧期間各製品の操作ログ閲覧期間※1ログのCSVダウンロード
エンタープライズの環境3年間(1096日)3年間(1096日)
ユーザーライセンスをご契約3年間(1096日)6ヶ月間(180日)
その他環境
(お試し環境を含む)
3年間(1096日)24時間-
※1 【2025年12月11日】のリリース時点ではkViewerのみ提供しております。
※2 kMailerやPrintCreator等エンタープライズのない製品に関してはエンタープライズのコースのリリース後、監査ログの提供開始を予定しております。
補足
  • オーナーのみ出力が可能です。
  • 日時範囲を指定して出力できます。
  • 1回のダウンロードで最大7日間のデータを出力できます。

監査ログの閲覧方法

1.各製品の管理画面より、「Toyokumoアカウント」を開きます。


2.左側のメニューより「監査ログ」をクリックします。


3.監査ログ画面が表示されます。

監査ログに記録される情報


(1)閲覧範囲
監査ログを閲覧する日時範囲を出力できます。初期値は現在の日時から7日間で表示されます。

(2)ダウンロードボタン(エンタープライズ環境/ユーザーライセンスがある場合のみ)
①の閲覧範囲で指定された日時が7日間以内の場合に、ダウンロード可能です。

(3)レベル
2種類のレベルで記録されます。
INFO(情報)
CRITICAL(重要な情報)

(4)日時
該当する操作が行われた日時です。

(5)接続元
接続元の情報です。接続元IPアドレスが表示されます。

(6)ユーザー
操作を行ったユーザー(アカウント)の情報です。

(7)サービス
操作が行われたサービスです。
2025年12月11日現在は「Account」「kViewer」の2種類のみとなります。

(8)行動
行われた操作の内容です。

(9)対象
操作が行われた対象(ビューの設定画面画面URLなど)が記録されます。

(10)結果
操作の成功・失敗が記録されます。
SUCCESS(成功)
FAILED(失敗)

ポイント

記録されるログの一覧を以下ページにてご案内しております。
Toyokumoアカウント 監査ログ一覧
kViewer 監査ログ一覧

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