2つ以上のフィールドを掛け合わせて集計する「クロス集計」を行なうことが可能です。
製品カテゴリや地域などを軸として自由にクロス集計を行ない、直感的にデータの傾向を把握できます。

行・列・値にフィールドを配置し、さまざまな組み合わせを試すことで、どのフィールド間の比較や組み合わせが有用な傾向を示すかを、ピボットテーブル上で確認しながら検討できます。
集計例
- 商品の月別の売り上げを集計し、売上傾向を確認する
 - 商品カテゴリと顧客の年齢層から、顧客属性ごとの購買傾向を確認する
 - 地域と売り上げから、地域ごとの売上比率を確認する
 
ピボットテーブルの作成方法はピボットテーブルを作成するを確認してください。