ログイン認証とは

注意
2025年10月29日のバージョンアップにて、「ユーザー管理」は「ログイン認証」に名称を変更しました。

プレミアムコース以上で利用可能です

フォームへのアクセス時に、メールアドレスの認証制限をかけることができます。

特定のユーザーのみにフォームを公開したい場合や、アクセス時にログインを求めたい場合に利用します。

ユーザーは一度認証を通ることで、認証のかかったフォームやkViewerで作成したビューを、アクセスの都度認証することなくで行き来することが可能です。

フォームにログイン認証を設定した場合、以下のようなログイン画面が表示されます。
認証に成功しない限り、フォームにアクセスすることはできません。

注意
同一ブラウザで開いたフォームやビューで認証情報が引き継がれます。

認証方法として、特定のユーザーからのアクセスのみを許可する「指定したメールアドレスのユーザーのみ回答可能(ユーザー管理)」と、ユーザーを限定しない「ログイン認証を行ったユーザーのみ回答可能(プロフェッショナルコース以上)」があります。

指定したメールアドレスのユーザーのみ回答可能(ユーザー管理)」の流れ

特定のユーザーのみに回答を求めたい場合に利用します。

管理者が行うこと

ログイン認証の方式で「指定したメールアドレスのユーザーのみ回答可能(ユーザー管理)」を選択します。

アクセスを許可したいメールアドレスをFormBridgeのログイン認証画面に登録します。
その後、ユーザーへログインの際に必要なメールアドレスを案内します。

補足
設定方法としては、以下の3つがあります。

  • CSVファイルを読み込んで登録する方法
  • kintoneアプリを認証元として登録する方法(kintone同期)
  • 設定画面上で登録する方法

ユーザーが行うこと

管理者から伝えられたメールアドレスを利用して、公開フォームや公開ビューにアクセスします。
一度メールアドレスを利用して認証を通過すると、通常は認証が必要な公開フォームや公開ビュー間も、再度認証を求められることなくシームレスな移動が可能です。

補足
アクセスできるのは、アクセスを許可されているフォームやビューのみです。
ポイント

ログイン認証を行ったユーザーのみ回答可能」の流れ

プロフェッショナルコース以上で利用可能です。
アクセスできるユーザーは限定せず、認証を通過すれば誰でもアクセスが可能です。認証を求めることにより、回答者の正確なメールアドレスを取得することができます。

管理者が行うこと

ログイン認証の方式で「ログイン認証を行ったユーザーのみ回答可能」を選択します。

ユーザーが行うこと

アクセス時にログイン操作を行ない、メールアドレスを利用して認証を通過します。

ポイント

登録上限数

ログイン認証は、プレミアムコース・プロフェッショナルコース・エンタープライズで利用可能です。
登録可能なメールアドレスの上限数は以下の通りです。
※1フォームあたりの登録上限数です。
※お試し環境でも利用可能です。

設定項目プレミアム無料お試し・プロフェッショナル・エンタープライズ
登録上限数50件1,000件
補足
オプションを契約すると、1,000件以上の登録が可能です。
詳細については、ログイン認証の上限数を増やすことはできますか?をご覧ください。

料金

料金ページをご覧ください。


設定方法

ログイン認証を登録するをご確認ください。

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