プレミアムコース以上で利用可能です
レコード内の添付ファイルフィールドへ、書類を自動で保存することが可能です。
これにより、出力した書類をレコード内の添付ファイルフィールドへ保存する手間を省くことができます。
注意
- テーブル内の添付ファイルフィールドに保存することはできません。
- 自動保存は、kintoneのREST APIを使って行います。
kintoneのREST APIには、1つのアプリにつき10,000件/日という制限があるため、REST APIの利用状況を確認しながら、制限を超えないよう注意して自動保存機能をご利用ください。
設定方法
補足
書類をレコードに自動保存できるようにしたい場合は、[有効]を選択してください。 補足
ドロップダウンに「添付ファイルに保存」の選択肢がない場合、kintoneアプリに添付ファイルフィールドが存在していません。1.の通り、書類を登録するための添付ファイルフィールドを作成してください。
補足
- 出力先として表示されるフィールドは、「文字列1行」のフィールド名に対して、以下の順番で並びます。
記号 > 数字 > 英字 > カタカナ及びひらがな > 漢字 - 出力先のフィールドを絞り込むことは出来かねますが、プレミアムコース以上の場合、出力先とファイル名を管理者側であらかじめ設定することが可能です。書類ごとに出力先/ファイル名を設定するをご確認ください。
- 選択肢のファイル名に関しては、「書類名を引用したファイル名」と「フィールドから引用したファイル名」の選択肢が表示されます。
該当のフィールドが空欄の場合はファイル名が「.pdf」となります。 - 一覧の「フィールドから引用したファイル名」は、該当の一覧の最新レコードの情報を引用したプレビューが選択肢として表示され、レコードごとにフィールド情報を引用したファイル名で保存されます。