【新バージョン/リストビュー】レコード一覧を設定する

補足
※このページは、リストビューで2024年9月18日(水)以降に新規作成されたビューの場合、もしくは「新バージョン」を選択した場合の操作ガイドです。
旧バージョンのリストビュー、もしくはリストビュー以外のビューを利用している場合はレコード一覧を設定するをご確認ください。

レコード一覧画面では、kintoneの一覧画面のように、表示したいフィールドを並べて複数レコードの情報を一度に閲覧可能です。
ビューに表示したいフィールドや、フィールドの表示順などを設定します。

設定方法

1.基本コンテンツ>『レコード一覧』に進みます。
 

2.「フィールドを追加」から、表示する
kintoneのフィールドをドラッグアンドドロップにて配置します。
補足
  • ドラッグアンドドロップにて順番の変更も可能です。
  • 各フィールドの幅の指定は出来かねます。
    フィールド幅の調整の条件として、最小幅は96px文字列となり、文字列(1行)、文字列(複数行)リッチエディター、リンクはウィンドウの幅に合わせて伸縮する仕様です。

3.必要があれば、各フィールドの設定を行います。
詳細に関しましては【新バージョン/リストビュー】レコード一覧の各フィールドを設定するをご確認ください。


4.「レコードの表示」を設定します。
 
レコード一覧画面での1ページの表示件数と、読み込み方法を設定できます。
「ページ送り」は、画面下にページ数が表示され、次のページに進むと新しいレコードを読み込みます。(旧:ページネーション)

「スクロール」は、スクロールした際に新しいレコードを読み込みます。(旧:遅延ロード)
補足
  • 表示数は、1ページに最大500件まで設定できます。
  • ユーザー管理を利用している場合、「スクロール」に設定しているとログアウトするのボタンがクリックしにくい場合があります。その場合は「ページ送り」に設定してご利用ください。

5.レコード詳細への遷移方法を設定します。
 
レコード詳細画面へ遷移する際、初期の設定では、行の左にある「詳細」のリンクをクリックすることで遷移が可能です。

行自体をリンクにする場合は「行自体をリンクにする」を選択します。
レコード詳細画面を利用しない場合は「リンクを表示しない」を選択します。

6.「テーブルの背景色」を設定します。

表示するkintoneフィールドの背景部分の色を変更できます。
初期では白(#FFFFFF)に設定されています。

7.[保存]して、[更新]まで行います。

以上で設定は完了です。

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