シナリオメールとは

プレミアムコース以上で利用可能です

時間経過とkintoneのデータの状態を組み合わせて、ストーリーに沿ってメールを送信できる機能です。
たとえば以下のようなストーリーに対して、kintone上で「シナリオ実行」の操作を一度行うのみでメール送信を行うことが可能です。

注意
2024年10月10日以前よりkMailerをご利用いただいている場合(メールテンプレートの保存先がkintoneのメールテンプレートアプリの場合)、シナリオメールをご利用いただくためにはメールテンプレートの移行を行っていただく必要がございます。詳細はHTMLメールの作成画面をHTMLメールブロックエディタ(新エディタ)に切り替えるをご確認ください。

用語

シナリオ

メールマーケティングのストーリーの単位です。
1つのシナリオがkintoneのレコード1行に対して実行されます。
シナリオは「トリガー」と「ステップ」によって構成されます。

トリガー

シナリオを開始するための設定です。

プレミアムコース:kintone上の「シナリオ実行」をクリックする手動トリガー実行のみが可能です。
実行タイミングとして、「今すぐ実行」もしくは「日時を指定して実行」を選んで実行できます。
「日時を指定して実行」した場合、指定した時刻にシナリオが開始されます。

プロフェッショナルコース:手動トリガー実行に加え、「レコード追加」「レコード編集」「ステータス更新」を条件とした自動トリガー設定が可能です。トリガーの設定数に上限はありません。

ステップ

シナリオの各段階の設定です。
ステップを開始するための開始イベントと、開始条件、イベントの発生に対するアクションを設定できます。

開始イベント
「前回のトリガー/ステップ/条件分岐ステップからの経過時間」「レコード編集」「ステータスの更新」「シナリオ実行/日付・日時フィールドからの経過時間」を設定できます。

開始条件
「常に開始する」「条件を満たせば開始する」を設定できます。

アクション
「メールを送信する」「レコード編集」「何もしない」を設定できます。
※アクションの「レコード編集」について、詳細はシナリオメールのレコード編集についてをご確認ください。

補足
「シナリオ実行/日付・日時フィールドからの経過時間」について、シナリオが開始された時間や、該当フィールドの日時を基準に開始条件を設定できます。
開始時刻の指定ができるので、メール送信の予約を行うことが可能です。

  • 「シナリオ実行」の日時から〇日後に開始する
  • 「シナリオ実行」の日付から〇日後のXX:XXに開始する
    ※シナリオを「日時を指定して実行予約」した場合、「日時を指定して実行予約」で入力された日時を「実行した時間」として計算します。
  • 「レコードの作成日時」の日時から〇日後に開始する
  • 「レコードの作成日時」の日付から〇日後のXX:XXに開始する
  • 「日付フィールド」の日付から〇日前/〇日後のXX:XXに開始する
  • 「日時フィールド」の日時から〇日前/〇日後に開始する
  • 「日時フィールド」の日付から〇日前/〇日後のXX:XXに開始する

※「計算」フィールドで結果が日付・日時になるフィールドも条件として利用可能です。
※指定した日付が過去の日時となった場合、エラーとはならず、アクションが即時実行されます。

条件分岐ステップ

※プロフェッショナルコースで利用可能です
条件を設定し、開始イベントの発生時に「条件に合致した場合」「しなかった場合」それぞれに対してステップを設定することで、条件分岐させることができます。

開始イベント
「レコード編集」「ステータスの更新」「前回のトリガー/ステップ/条件分岐ステップからの経過時間」「前回のメールが開封されたら」を設定できます。

注意
※ステップ、条件分岐ステップの開始イベントの「レコード編集」「ステータスの更新」の実行にはkintoneのWebhook機能を利用しているため、Webhookの設定が必要です。

経過時間について

ステップ、条件分岐ステップの開始イベント「前回のトリガー/ステップからの経過時間」の、アクションを開始するまでの経過時間/「前回のメールが開封されたら」の開封期限としては以下を設定できます。

  • 直後(「前回のメールが開封されたら」の開封期限では利用不可)
  • 〇日後
  • 週 次の/翌週の/2週間後の/3週間後の/4週間後の/5週間後の/ 〇曜日
  • 月 翌月の/2ヶ月後の/3ヶ月後の/4ヶ月後の/5ヶ月後の/6ヶ月後の/7ヶ月後の/8ヶ月後の/9ヶ月後の/10ヶ月後の/11ヶ月後の/12ヶ月後の 第1/第2/第3/第4/最終/ 〇曜日
※現状、条件分岐ステップでは「何時に送るか」の設定はできません。〇日後や次の〇曜日、などを設定した場合は「条件分岐ステップに入った際の時刻」を起点として〇日後もしくは次の〇曜日にセットされますのでご注意ください。

補足
現在の仕様として、「週」は月曜を起点として数えます。
例えば「翌週の月曜日」で設定したときは、以下の挙動になります。

・2026/2/7 -> 2/9 (月)
・2026/2/8 -> 2/9 (月)
・2026/2/9 -> 2/16 (月)

コースごとの仕様

無料お試しプレミアムコースプロフェッショナルコース
シナリオ作成
手動トリガー実行
手動トリガーの日時指定実行予約
自動トリガー設定-
条件分岐ステップ-
1シナリオ内のトリガー以外の
ステップ・条件分岐ステップ数
404040
補足
条件分岐ステップを利用する場合、「条件に合致した場合」「しなかった場合」それぞれに対してステップを設定する必要があります。そのため、ステップ数が3つ必要です。

シナリオメールの設定方法につきましては、シナリオメールを設定するをご確認ください。

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