送信後レコード編集を設定することで、送信元のアドレス帳アプリの該当レコードを更新することができます。
ポイント
アドレス帳アプリのAPIトークンには「レコード閲覧」権限に加え、「レコード編集」権限も必要です。
設定方法
4.「送信後レコード編集」の内容を設定します。
メール送信後、どのフィールドにどのような編集を行うかの設定です。
その後、「説明」を入力します。こちらに入力した文言が、送信後レコード編集の実行後ログアプリに表示されます。
設定後、[保存]をクリックします。
補足
- 編集ルールの設定数に制限はありません。
- 編集対象のフィールドが必須項目でなければ、空欄を指定することができます。
(「日時フィールド」は日付と時刻の両方を空欄で指定する必要があります。片方のみを空欄にすることはできません。) - 同じフィールドに対し複数の編集ルールが存在する場合、適合する一番上の編集ルールのみ実行されます。