プレミアムコース以上で利用可能です
エクスポートとは？
メールテンプレートの設定をファイルに書き出すことができます。
エクスポートしたファイルを他のメールセットや他のkMailer環境にインポートすることで、設定済みのメールを簡単に展開することが可能です。
テンプレートに含まれない設定
注意
以下の設定の引き継ぎはできません。
- 管理メモの設定
- メールテンプレートの並び順
- 送信の有効/無効（常に「無効」になります）
- メールテンプレートの差出人名変更をしている場合の名前
- メールの署名の紐づけ設定
- A/Bテストの設定
- 「自動で送信」のWebhook URL（新しいものが付与されます）
- 「自動で送信」の「送信条件/条件を指定するアプリ」において、「他のアプリ」を指定している設定
また、エクスポートするメールテンプレートとインポートするkintoneアプリでフィールドコードが異なる場合、設定情報が正常に反映されない場合があります。
kintoneアプリはテンプレートを作成するか、アプリを再利用することをおすすめします。
補足
- プレミアムコース以上の環境、並びにお試し環境にてご利用可能となります。
- ファイルは暗号化され、お客様がファイルの中身を見ることはできません。
- 旧HTMLエディタのメールテンプレートはエクスポートできません。エクスポートするためには、新エディタへの切り替えを行っていただく必要がございます。
操作方法
１．メールセットを開き、エクスポートしたいメールテンプレートをクリックします。
２．メールテンプレートの概要 ＞ ［エクスポート］をクリックします。
３．エクスポートされるファイルの確認画面が表示されます。確認の上［エクスポート］をクリックします。
４．画面右上に「成功」のダイアログが出て、ファイルがダウンロードされます。
以上で設定は完了です。
補足
- エクスポートした書類のファイル名は"kMailer_メールテンプレート名.kmtpl"の形式になります。
- ファイル名は"請求書テンプレート.kmtpl"のように変更しても問題ありません。
インポートの方法は、インポートして作成をご確認ください。