プレミアムコース以上で利用可能です
ログイン認証の新規登録方法を紹介しています。
- メールアドレスとして設定可能なフィールドの種類は、文字列(1行)/リンク/文字列(複数行)/リッチエディター/ルックアップです。なお、テーブル内フィールドは使用できません。
-
メールアドレスは重複して登録できません。大文字/小文字は区別されません。
- ログイン認証で利用するメールアドレスは、1フォームあたり、プレミアムコースで50件、プロフェッショナルコース以上で1,000件まで登録が可能です。
オプションを契約することで1,000件以上の登録が可能です。
オプションについてはログイン認証の上限数を増やすことはできますか?をご確認ください。
設定方法
FormBridge上での操作
3.回答を許可するユーザーの指定方法を選択します。
以下から選択可能です。
- 指定したメールアドレスのユーザーのみ回答可能(ユーザー管理)
- ログイン認証を行ったユーザーのみ回答可能 ※プロフェッショナルコース以上
指定したメールアドレスのユーザーのみ回答可能(ユーザー管理)
あらかじめアクセス許可するメールアドレスを登録し、特定のユーザーからのアクセスのみを許可します。
許可するメールアドレスの登録方法は以下の3つです。
kintoneアプリを認証元として登録する場合
kintoneアプリ上での操作
1.ログイン認証で利用するメールアドレスを管理するための、認証元となるkintoneアプリを用意します。
ログイン認証にはメールアドレスを重複して登録することができないため、「値の重複を禁止する」設定を推奨します。
メールアドレスを格納するフィールドがあれば、すでに利用されているkintoneアプリでも問題ありません。
FormBridge上での操作
5.kintoneアプリのURLを登録します。
kintoneアプリのURLは、アプリを開いた画面に表示されている
https://(サブドメイン).cybozu.com/k/xxx/の形式のURLです。
kintoneアプリ上での操作
また、すでに利用されているAPIトークンがある場合、そのAPIトークンを利用することができます(新しく生成する必要はありません)。
8.[アプリを更新]をクリックします。

FormBridge上での操作
11.同期するデータの絞り込みを設定します。
絞り込みを設定しない場合は、そのまま[保存して同期]をクリックします。
同期するデータの絞り込みを行いたい場合は、[絞り込み条件を追加]から絞り込み条件を設定の上、[保存して同期]をクリックします。
「同期するデータの絞り込み」で、絞り込み条件に選択できるフィールドは以下のとおりです。
文字列1行/文字列複数行/リッチエディタ/数値/計算/ラジオボタン/ドロップダウン/チェックボックス/複数選択/日付/時刻/日時/リンク/添付ファイル(ファイル名)
CSVファイルを読み込んで登録する場合
CSVファイルの作成
- CSVファイルは一番上の行を項目名とみなします。
「Email」のような分かりやすい項目名を列の一番上の行に記載してください。 - 登録上限数(プレミアムコース:50件、プロフェッショナルコース/無料お試し:1,000件)内で入力してください。
FormBridge上での操作
5.文字コード、列、読み込み方の設定をします。
文字コード
CSVファイルに合わせて選択してください。
列の選択
メールアドレスが入力されている列を「ファイルの列」として選択してください。
読み込まれたCSVファイルの最上位行が「プレビュー」に表示されます。
読み込み方
「追加入力」を選択してください。
[一括登録]ボタンをクリックします。
オプションを契約すると、1,000件以上の登録が可能です。
詳細については、ログイン認証の上限数を増やすことはできますか?をご覧ください。
設定画面上で登録する場合
4.[プレビュー]をクリックすると、ユーザーの選択画面が表示されます。
ユーザーをクリックすると、ユーザーを切り替えてプレビューできます。
[メールアドレス等で検索]でユーザーを検索をすることも可能です。
編集方法
ログイン認証の編集方法については、ログイン認証を編集するをご確認ください。
ログイン認証を行ったユーザーのみ回答可能
プロフェッショナルコース以上で利用可能です
アクセスできるユーザーは限定せず、認証を通過すれば誰でもアクセスが可能です。
認証を求めることにより、回答者の正確なメールアドレスを取得することができます。





























