OneDriveのCSVからPower BIのレポートを作成する(自動更新設定)

One Drive (for Business)のCSVからPower BIのレポートを作成する方法をご案内しております。
※本設定はレポートを作成し、自動更新するまでの手順をご案内しております。
簡易的にレポートを作成し、手動更新する方法についてはOneDriveのCSVから簡易的なPower BIのレポートを作成するをご確認ください。
※本設定方法はサポートの対象外としております。ご了承ください。

設定方法

Power BIへサインインする

1.Power BIへサインインします。

補足
Power BIへ上記URLよりサインインが出来ない場合、Power BIがご利用いただけないプランの可能性があります。社内の情報システムご担当者様へご確認ください。

2.「ワークスペース」>[+新しいワークスペース]をクリックします。


3.ワークスペースの名前を入力します。
必要であれば「説明」や「イメージ」も入力し、「適用」をクリックします。

※名前には数字、英文字、アンダースコア (_) を利用して設定することを推奨します。全角文字(日本語)が含まれる場合エラーが発生することがあります。

レイクハウス(データ同期先)を作成する

4.作成したワークスペース内の「新しい項目」をクリックします。


5.「レイクハウス」を選択します。


6.名前を入力し、[作成]をクリックします。

※名前には数字、英文字、アンダースコア (_) のみ利用可能です。


データフローを作成する

7.ツールバーの「データを取得」をクリックから「データフロー Gen2」を選択


8.名前を入力して「作成」をクリックする


Power Queryを設定する

9.ツールバー内の「データを取得」をクリックします。


10.「データ ソースの選択」画面にて「SharePoint フォルダー」をクリックします。


11.「データ ソースへの接続」画面で「サイトURL」を入力します。

「接続の資格情報」はここでは「新しい接続の作成」としておりますが、指定されるものがある場合はそちらを選択してください。

[次へ]をクリックします。

補足
「サイトURL」は以下の形式を指定してください。
https://{サブドメイン}-my.sharepoint.com/personal/{メールアドレスローカル部}_{メールアドレスドメイン部}
※kBackupにてOneDriveへのバックアップの初回成功時にご案内しているメールの以下赤線部分をコピーしていただくことも可能です。

12.「フォルダー データのプレビュー」画面で[作成]をクリックします。


対象データを絞り込む

13.データ一覧のヘッダーを右にスクロールし、
「Folder Path」の下矢印をクリックし、対象とするデータをクリックします。

補足
OneDriveの全てのファイルが表示されるため、バックアップの設定をしているデータを絞り込みます。

14.対象ファイルの「Content」列の [Binary] をクリックします。

補足
以下のように自動でいくつかのフィルタが設定されます。

データ同期先を指定する

ポイント

データ同期先がデフォルトの「レイクハウス」だと設定が進まない場合があるため、指定し直します。

15.右下の「データ同期先」にある「レイクハウス」の「×」をクリックします。

「データ変換先の削除」という項目が表示されるため、[OK]をクリックします。


16.「データ同期先」右の「+」をクリックして、「新しい宛先」から 「レイクハウス」をクリックします。


17.「データ変換先に接続」画面で「接続の資格情報」を入力し、「次へ」をクリックします。


18.「宛先ターゲットの選択」画面で、左のフォルダ一覧から手順6.で作成したレイクハウスを選択します。

「テーブル名」を入力して「次へ」をクリックします。


19.「宛先の設定を選択する」画面で「設定の保存」をクリックします。


検証の確認を行う

20.ツールバーの「保存と実行」をクリックします。


21.ツールバーの「検証の確認」をクリックします。


22.「状態」が `成功` となっていれば問題ありませんので、「×」をクリックして閉じます。


セマンティックモデルを作成する

23.ワークスぺース>作成したワークスペースをクリックします。


24.作成したレイクハウスを選択します。


25.「エクスプローラー」で「Tables」を右クリックし、「最新の情報に更新」を押します。

作成したテーブルがあることを確認します。

補足
同期処理を待つ必要があるため、テーブルが表示されるまでに時間がかかる場合があります。

26.ツールバーから「新しいセマンティックモデル」をクリックします。


27.「新しいセマンティックモデル」ダイアログにて「Direct Lake セマンティック モデル名」を入力し、下部に表示される、作成したテーブルにチェックを入れて「確認」をクリックします。


レポートを作成する

28.「File」メニューから「新しいレポートの作成」を選択


29.右側の「視覚化」ダイアログで「テーブル」を選択します。


30.右側の「データ」ダイアログで必要なカラムを選択します。

補足
全てのレコードを表示したい場合は、
右側の「視覚化」ダイアログで各「列」が「... の合計」となっているので、下矢印から「集計しない」を選択します。

31. 「ファイル」メニューから「保存」を選択します。


32.「レポートの保存」画面で「レポートの名前を入力…」欄にレポート名を入力して「保存」をクリックします。


データの定期更新設定を行う

33.ワークスペースを開きます。


34.下部のオブジェクト一覧にて、「型」 が「データフロー」のオブジェクトをホバーすると出てくる「…」(その他オプション)をクリック


35.「スケジュール」をクリックします。


36.「スケジュールの追加」をクリックします。


37.更新スケジュールを指定して「保存」をクリックします。

以上で設定は完了です。

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