プレミアムコース以上で利用可能です
宛名ラベルを利用すると、複数レコードの情報を1枚の宛名ラベルに出力することができます。
宛名ラベルは、デフォルトで8面で設定されていますが、ラベルの大きさや余白を設定することで、何面の宛名ラベルでも設定することができます。
宛名ラベルでは、1度に最大1,000レコードの出力ができます。

補足
- kintoneアプリの一覧画面から一括出力する場合、kintoneアプリの「絞り込み」機能で絞り込んだレコードを「ソート」部分で設定した通りの順番で出力されます。
- プリントクリエイターの「プレビュー」から出力された場合は、kintone側で設定されている絞り込みの順番は反映されず、最新のレコードから、レコード番号の降順で出力されます。
- 宛名ラベルを出力するためには、一括出力をONにする必要があります。
設定方法
3.背景PDFを設定します。
サイドメニューの「背景アップロード」を選択します。
画面遷移したら「背景PDFをアップロード」で背景に設定するPDFを登録します。
なお、「背景を出力する」にて、"有効"にした場合は出力時に設定した背景PDFが反映され、"無効"にした場合は、設定した背景PDFは反映されず、白紙のPDFが背景となります。
補足
・ PDF形式のファイルのみ登録可能です。他のファイル形式の場合は、PDF形式に変更してから登録してください。
・ 背景PDFとして設定できるファイルサイズの上限は10MBです。
・ 書類に検索タグを設定する場合は、検索タグを設定するをご確認ください。
ポイント
・「背景を出力する」にて"無効"にした場合は、編集中にだけ設定した背景PDFが反映されます。
・ 印刷用紙に既に背景レイアウトが反映されている場合などに、「背景を出力する」で"無効"をご利用ください。
補足
- PDFのサイズは、1mm単位で任意のサイズを指定することもできます。
「PDFのサイズ」から"その他のサイズ"を選択して、横幅と縦幅を設定してください。
6.フィールドを設定します。
サイドメニューの「フィールド情報の追加」を選択します。
画面遷移したらフィールドを設定(レイアウト)します。
設定方法については、基本的な書類レイアウトの方法をご確認ください。