出力後レコード編集とは

プロフェッショナルコースで利用可能です

PDF出力後に、レコードの特定のフィールドを任意の値に編集することが可能です。
例えば、出力した後に「出力済」と入力することが出来ます。

補足
  • FormBridge連携を利用し、フォーム投稿後完了画面から出力を行う場合はレコード編集が動作しません。
  • kViewer連携を利用し、ビューの詳細画面から遷移して出力を行う場合にはレコード編集が動作します。(レコード一覧、もしくは詳細画面に編集するフィールドを配置する必要がございます。)
  • Webhook出力を行った場合、出力後レコード編集は動作しますが、この出力後レコード編集をきっかけとしたWebhook出力は動作しない仕様となります。

出力後レコード編集に利用できるフィールドの対応状況は以下です。
( - )のフィールドは出力後レコード編集を設定することは出来ません。

項番フィールド名設定できる条件
文字列(1行)・置き換える
リッチエディター・置き換える
文字列(複数行)・置き換える
数値・置き換える
・足す
・引く
計算-
ラジオボタン・置き換える
・条件付きで置き換える
チェックボックス・置き換える
複数選択・置き換える
ドロップダウン・置き換える
・条件付きで置き換える
10日付・置き換える
・今から何日後にする
・今から何ヶ月後にする
11時刻・置き換える
・今から何時間後にする
12日時・置き換える
・今から何時間後にする
・今から何日後にする
・今から何ヶ月後にする
13添付ファイル-
14リンク・置き換える
15ユーザー選択・置き換える
16組織選択・置き換える
17グループ選択・置き換える
18関連レコード一覧-
19ルックアップ-
20スペース-
21テーブル-
22レコード番号-
23作成者-
24作成日時-
25更新者-
26更新日時-
27ステータス-
28作業者-

出力後レコード編集の設定は、出力後レコード編集を設定するをご確認ください。

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