プレミアムコース以上で利用可能です
・kViewerルックアップとkintoneのルックアップフィールドを併用することはできません。
- 新バージョンビューのkViewerルックアップ(外部公開API)では、ページネーション(ページの切り替わり)ではなく遅延ロード(順次読み込み)でレコードを取得しているため、スクロールして、「1リクエストでの取得数」の分を取得し切ったときに、自動で追加リクエストを行う仕様です。そのため、検索の際には一致したレコードが全件取得されます。
- 旧バージョンビューのkViewerルックアップ(外部公開API)では、ページネーションでレコードを取得します。kViewerルックアップで検索した際には、「1リクエストでの取得数」で設定した件数がマスターの1ページの件数となります。
11.確認のダイアログが表示されます。
フォームで編集中の設定がない場合は、[有効化]をクリックします。
フォームの編集をしていて、[保存]ボタンを押していない設定がある場合は、確認のダイアログで[キャンセル]をして、編集中の設定画面で[保存]を行ってください。
その後、kViewerとの連携を行います。
テーブルの「テーブル内にフィールドを追加」から、kViewerルックアップの項目を追加してご利用ください。
なお、テーブルの外にあるkViewerルックアップ項目から、 テーブル内の項目に代入することはできかねます。
15.kViewerルックアップフィールドの設定を行います。
①:2で作成した【外部公開API】のビューを選択します。
②:kViewerルックアップで検索した際に表示するフィールドを選択します。
※フォームが新バージョンの場合:表示するフィールド数に制限はありません。
従来のバージョンの場合:フィールド3つまで選択可能です。
③:kViewerルックアップ内フィールドの並び順を指定します。(新バージョンのみ)
④:検索対象とするフィールドを設定します。
※1つのフィールドのみ設定が可能です。
※「完全一致したレコードのみを検索する」を選択すると、検索した値とマスタの値が完全一致した場合のみ、マスタからの取得が可能になります。
⑤:マスタから取得した値を、フォーム上のどのフィールドに登録するかを設定します。
個人情報を扱う場合、Toyokumo kintoneApp認証 および レコードの絞り込み条件 が設定された外部公開APIを選択してください。
16.[保存]します。
※画面右上の「プレビュー」から公開前に作成したフォームを確認できます。
ただし連携した外部公開APIにユーザー管理(Toyokumo kintoneApp認証)が設定されている場合、プレビューのフォームはkViewerルックアップ機能に非対応です。
Toyokumo kintoneApp認証による絞り込みが正しく行われているか公開前に確認したい場合は、kViewerの外部公開APIの管理画面内にある「プレビュー」より確認してください。
問題がなければ[公開]し、以上で設定は完了です。