プレミアムコース以上で利用可能です
※本設定はサポートの対象外です。あらかじめご了承ください。
以下では、アプリの登録、書類の登録を行った後からの設定を説明します。
アプリの登録と書類の登録が済んでいない場合は、プリントクリエイターのはじめ方の手順5~10を行ってください。
アプリは、出力元アプリのみを登録します。アプリ連携の連携先アプリをプリントクリエイターに登録する必要はありません。
なお、一覧表でアプリ連携機能を利用することはできません。
機能の詳細は、アプリ連携とはをご確認ください。
補足
対応フィールドについては、フィールドの対応状況をご確認ください。設定方法
3.「アプリ連携名」「連携元アプリ」「連携先アプリのURL」を設定します。
- アプリ連携名は、管理画面のアプリ連携一覧で表示される名称です。
書類レイアウトの編集画面でも表示されます。 - 連携元アプリは、出力元として登録したアプリを選択します。
- 連携先アプリのURLには、アプリ連携で連携先として指定するアプリのURLを登録します。
- 連携先アプリのAPIトークンには、アプリ連携で連携先として指定するアプリで作成したAPIトークンを登録します。
APIトークンの生成方法は、APIトークンを生成する(kintoneヘルプ)をご確認ください。
4.「レコードの取得条件」「レコードの並び順」を設定します。
- レコードの取得条件では、どのような条件でレコードを取得するかを設定します。
例として、A = B という条件を設定した場合、連携先のAフィールドと連携元のBフィールドの値が一致したレコードの情報を取得することができます。 - レコードの並び順は、アプリ連携で取得したレコードを出力するときの並び順の設定です。
並び順を設定しない場合は、レコード番号の降順で出力されます。
補足
連携クエリは、レコードの取得条件がプルダウンで設定できない場合に記述形式で設定する方法です。連携クエリを設定する場合は、設定したレコードの取得条件およびレコードの並び順は反映されないため、全てクエリに記述する必要があります。連携クエリの記述方法はサポート対象外のため、cybozu developer networkのクエリの書き方をご参考ください。
8.レイアウトした際、画面左側に『アプリ連携』のプルダウンが表示されます。
連携元アプリに複数のアプリ連携の設定を行っている場合は、このプルダウンからどの設定を利用するか選択します。
その後、表示内容枠内に、出力したいフィールドを設定します。
ポイント
[アプリ連携]の項目からレイアウトしたエレメント(青い四角)は、右下に"アプリ連携"と表示されます。
灰色の枠で表示されている2、3、4・・・の数字は、取得するレコードが複数あった場合の2行目、3行目・・の出力位置を示しています。
10.プレビューを確認します。
以上で設定は完了です。
※『kintoneアプリの詳細』にて「新しいJavaScriptをkintoneに登録してください。」というオレンジ色の吹き出しが表示されている場合、JavaScriptを入れ替える必要があります。
入れ替え方法は、JavaScriptの設定方法 をご確認ください。