書類レイアウトの編集画面での操作方法をご案内しています。
レイアウトした青い四角の枠(エレメント)は、ShiftキーやCtrlキー、Commandキーで複数選択することが可能です。
フォントをや文字サイズ等、スタイルを統一する場合は、エレメントを複数選択して設定すると効率的に変更できます。
レイアウトを行う画面で利用可能なショートカット一覧
windows | mac | |
元に戻す(undo) | ctrl + z | command + z |
元に戻した操作をやり直す(redo) | ctrl + y | command + shift + z |
エレメントを全選択 | ctrl + a | command + a |
設定方法
3.レイアウトするフィールドに対応する「項目」から、レイアウトを作成します。
文字列(1行)フィールドを書類上にレイアウトする場合は、[A 文字]の項目をクリックで選択し、表示したい場所に左クリックしながらドラッグし、四角の枠(エレメント)を作成します。
補足
フィールドに対応する項目は、フィールドの対応状況をご確認ください。ポイント
表示内容枠内には、手入力で文字を追加することができます。
"{%宛名%}様"や"¥{%合計金額%}"のように記載すると、出力する値に「様」を付けたり、「¥」を付けることができます。
ポイント
プレビューは、連携しているアプリの最新レコードをサンプルとしてプレビューします。
アプリにレコードがない場合はプレビューできないため、レコードを追加してください。
ポイント
項目が同じ種類のエレメントを作成する場合、コピー機能を利用できます。
「要素」の下にある[コピー]をクリックすることで、フォントやフォントサイズ等の情報も持ったまま、エレメントのコピーが可能です。
補足
【要素】に関して、「+」「-」ボタンを複数回押下した後、[元に戻す/やり直し]を押下した場合、数字一つずつではなく、複数回の押下の操作をまとめて前の状態に戻します。数値で直接位置を入力した場合は、入力された千の位、百の位、十の位、一の位ごとの数値を一つの操作として記憶するため、意図しない場所に移動する可能性があります。