プロフェッショナルコースで利用可能です
kMailerにて、送信されたメールの開封率などのデータを分析する機能です。グラフや表などによって
視覚的に分かりやすく、全体像を把握できる分析結果が表示されます。
補足
- プレミアムコース、スタンダードコースでは「配信数」の指標のみ表示され、グラフはサンプルデータが表示されます。
- 【2024年10月10日より前に作成された環境をご利用のお客様】配信結果分析を利用するためにはkMailer上にメールテンプレートを移行する操作が必要です。詳細はHTMLメールの作成画面をHTMLメールブロックエディタに切り替えるをご確認ください。
配信結果分析に表示される情報

(1)表示する対象期間 以下より期間を設定可能です。
・過去7日間 ※初期表示は7日間となります。
・過去30日間
※期日は未定となりますが、今後設定可能な期間を増やすことを検討しております。
(2)配信数
(1)表示する対象期間 で選択した期間に配信されたメールの総数(送信履歴に記録されているメール配信数)を表示します。
1つのメール送信でTo, CC, BCCが複数ある場合も、1つのメールであれば1通とカウントされます。
(3)開封率
HTMLメールとして配信されたメールの内、行動ログに「開封」の記録があるものの割合を表示します。
(4)ダウンロード率
ダウンロードリンクを含むメールの配信数の内、行動ログに 「ダウンロード」の記録があるものの割合を表示します。
(5)エラー率
配信数の内、送信履歴の「リクエスト(SMTPサーバーへのリクエスト)」が「失敗」であるものの割合を表示します。
(6)グラフ表示
「過去7日間」「過去30日間」ではグラフの横軸の区切りが1日区切りで表示されます。
(7)直近30日間に配信したメールテンプレート
直近30日間に配信したメールテンプレートの内、配信日時が近いものからメールテンプレートを5件表示しています。
補足
(3)開封率、(4)ダウンロード率、(5)エラー率にて表示される「前期間比」に関しては%の差となるため、「ポイント(pt)」という単位にて表示しております。