プレミアムコース以上で利用可能です
シナリオメールの設定方法をご案内します。
- コースによってご利用可能な機能が変わります。詳細はシナリオメールとは(コースごとの仕様)をご確認ください。
- シナリオメールで送信するメールテンプレートは送信を有効に設定する必要があります。詳細はメールテンプレートの有効/無効を設定するを確認してください。
設定方法
5.ステップとして「レコード編集」「ステータスの更新」を利用する場合、Webhookの設定が必要となります。
設定方法はシナリオメールのWebhookを設定するをご確認ください。
今回の設定例では、以下のようなシナリオを想定しています。
「レコードが追加されたことをトリガーとして自動的にシナリオ開始→翌日にフォローメールを送信する→
さらにその後、1週間以内にメールが開封された場合は「便利な使い方<応用編>」のメールを送信する、1週間経ってもメール未開封の場合は「初期設定は出来ましたか?」のメールを送信する」
※この場合、自動トリガー設定と条件分岐ステップを設定しているため、プロフェッショナルコースが必要となります。
6.自動トリガーを設定します。「トリガーを追加」をクリックします。
※自動トリガーの追加はプロフェッショナルコースにてご利用可能となります。プレミアムコースの場合、kintoneのアドレス帳アプリの「シナリオ実行」ボタンを押してシナリオを開始する必要があります。
「前回のメールが開封されたら」を条件として設定する場合、開封された時点で開封された場合のステップが動作します。次のメール送信にタイムラグを設けたい場合などは、開封された場合のステップで「前回のトリガー/ステップからの経過時間」を選択し、「開始するまでの経過時間」を設定してください。
13.必要な数だけ、ステップや条件分岐ステップを設定します。編集や削除を行いたい場合は、ステップ右上のアイコンから行います。

14.ステップの追加が終わったら、シナリオを有効にするため、「実行の有効/無効」をクリックします。
詳細はシナリオの実行を有効にするをご確認ください。