テーブル以外のレイアウトについては、基本的な帳票レイアウトの方法をご覧ください。
注意
テーブルは、最大5,000行までの出力に対応しています。設定方法
1.「帳票レイアウトの編集」にて、[テーブル]をクリックし、対象のフィールドタイプを選択します。
2.対象のデータを出力したい場所にマッピングします。この時、背景であるPDFの枠とテーブルの縦幅を揃えることによって、テーブルデータが複数行に渡っても、キレイに出力できます。
なお、文字列(複数行)フィールド等の、行の折り返しの幅が気になる場合は、必要に応じて「行間」の設定も行ってください。
ポイント
テーブルのサイズ調整は、画面左上「要素」から行うと調整がしやすいです。[+]や[ー]で数字を増減することができます。
3. アプリ内に複数テーブルがある場合は、表示させたいテーブルを「テーブル」のプルダウンから選択します。
4.「表示件数」で表示する件数を設定します。
補足
デフォルトでは1行から5行までになっているので、背景PDFの行数に合わせて変更してください。5. 表示したいフィールド選択して、表示内容枠内にフィールドコードが表示されることを確認します。
ポイント
表示内容枠内には、手入力で文字を追加することができます。
『{%宛名%}様』や『¥{%合計金額%}』のように記載すると、出力する値に「様」を付けたり、「¥」を付けることが可能です。
6.[変更を保存]を押し、[プレビュー]を押すとプレビューできます。
プレビューを確認しながら、文字の位置、フォントサイズなどを「要素」から調整します。
ポイント
プレビューは、連携しているアプリの最新レコードをサンプルとしてプレビューします。
アプリにレコードがない場合はプレビューできないため、レコードを追加してください。