プレミアムコース以上で利用可能です
kViewerの機能としては、アクセス解析の機能は実装されていません。
Google社が無料で提供しているアクセス解析ツールである「Googleアナリティクス」と連携することで、ビューのアクセス状況を分析することができます。
kViewerは、ユニバーサル アナリティクス(UA)と Googleアナリティクス4(GA4)のどちらにも対応しています。
ただし、2023年7月1日(土)をもってユニバーサル アナリティクスのサポートが終了するため、Googleアナリティクス4での設定を推奨しています。
詳細については、ユニバーサル アナリティクスのサポートは終了します(アナリティクスヘルプ)をご確認ください。
なお、Googleアナリティクス4で取得できる測定IDを利用した場合に、計測が可能なイベントは以下です。
イベント名一覧
イベント名 | トリガーされるタイミング |
---|---|
page_view | ページが読み込まれるたび |
session_start | ユーザーがアプリやウェブサイトを利用したとき |
scroll | ユーザーが各ページの最下部まで初めてスクロールしたとき(垂直方向に 90% の深さまで表示されたとき) |
first_visit | アナリティクスが有効になっているウェブサイトに、ユーザーが初めてアクセスしたとき |
設定方法
※本設定はサポートの対象外です。あらかじめご了承ください。
※ご不明な点は、アナリティクスヘルプをご確認ください。
※以下では、アナリティクスのアカウントをすでにお持ちの方を対象としています。
アカウントをお持ちでない方は、以下よりアカウントの作成を行ってください。
アナリティクスのスタートガイド(アナリティクスヘルプ)
1.Googleアナリティクスにログインします。
2.『管理』から、[プロパティを作成]をクリックします。
3.「プロパティ名」「レポートのタイムゾーン」「通貨」を設定します。
※ユニバーサル アナリティクスのトラッキングコードを発行する場合は、"詳細オプションを表示"から発行します。
4.[次へ]に進みます。
5.ビジネス情報を登録します。
[作成]に進みます。
6.データストリームを設定します。
[ウェブ]を選択します。
7.ウェブサイトのURLとストリーム名を設定します。
[ストリームを作成]を押します。
8.発行された【測定ID】をコピーします。
9.kViewerにログインします。
kViewerの詳細から『Googleアナリティクスを利用する』の設定に進みます。
10.「Googleアナリティクスを利用する」を選択します。
8でコピーした測定IDを登録します。
11.[保存]して、[編集完了して更新]まで行います。
12.ビューにアクセスし、Googleアナリティクスに反映されているかを確認します。