プレミアムコース以上で利用可能です
また、2025年2月1日(土)以降、簡易認証の設定がされているすべてのビューが強制的に非公開となり、2025年4月30日(水)をもちまして、非公開化されている簡易認証を設定されているフォームやビューは強制的に削除されます。
今後のスケジュールなど詳細については、簡易認証機能の終了と対応のお願いをご覧ください。
作成したビューにアクセスする際、ID/パスワードの認証制限をかけることができます。
特定のユーザーのみに、ビューを公開したい場合に利用します。
ビューに簡易認証を設定した場合、以下のようにユーザー名/パスワードを入力するダイアログが表示され、認証に成功しない限り、ビューにアクセスすることはできません。
簡易認証で利用する名前/ユーザー名/パスワードは、kViewerの管理者のみが登録・編集することが可能です。
簡易認証で利用するユーザー名/パスワードの入力制限は以下です。
入力制限
文字数 | 1文字以上255文字以内 |
文字種 | 半角英数 |
利用可能な記号 | 「@(アットマーク)」「.(ピリオド)」「-(ハイフン)」「_(アンダースコア)」 |
- 1ビューで設定できるユーザー名/パスワードは1,000件までです。
上限をあげることはできません。
以下では、簡易認証のユーザー名/パスワードを手入力で追加する方法と、CSVで追加・編集する方法を説明しています。
ユーザーを手入力で新規追加する
1.ビューの詳細から『簡易認証を利用する』に進みます。
2.「簡易認証を利用する」を選択します。
3.[+]ボタンを押します。
4.「名前」「ユーザー名」「パスワード」を登録します。
複数ユーザーを追加する場合は、[+]を押して追加します。
5.[保存]して、[編集完了して更新]まで行います。
ユーザーをCSVで新規追加する
データ部分が1001行以上あるファイルは読み込みエラーとなります。
1.ビューの詳細から『簡易認証を利用する』に進みます。
2.「簡易認証を利用する」を選択します。
3.[CSV]ボタンを押します。
4.CSVファイルを参照します。
枠内にファイルをドラックアンドドロップする、またはクリックしてファイルを参照します。
5.読み込まれたCSVの上部5行が『プレビュー』に表示されます。
ファイルは初期値として「UTF-8」にて読み込まれるため、文字化けしている場合は「Shift-JIS」に変更します。
その後、『列の設定』から名前、ユーザー名、パスワードに当たる行を設定します。
『CSVの読み込み方』で「追加」を選択し、[入力]ボタンを押します。
6.ファイルが読み込みされたことを確認して、[保存]、[編集完了して更新]まで行います。
登録済みのユーザーをCSVで編集する
1.フォームの詳細から『簡易認証を利用する』に進みます。
2.[ユーザー情報をCSV出力]のボタンから、CSVを出力します。
3.出力する文字コードを選択して、[出力]ボタンを押します。
現在の登録情報が書き出されるので、CSVを編集します。
4.[CSV]ボタンを押します。
5.CSVファイルを参照します。
枠内にファイルをドラックアンドドロップする、またはクリックして編集したCSVファイルを登録します。
6.読み込まれたCSVの上部5行が『プレビュー』に表示されます。
その後、『列の設定』から名前、ユーザー名、パスワードに当たる行を設定します。
『CSVの読み込み方』で「入れ替え」を選択し、[入力]ボタンを押します。
7.[保存]して、[編集完了して更新]まで行います。