簡易認証

プレミアムコース以上で利用可能です

重要なお知らせ
2023年2月1日(水)以降、新規で簡易認証の設定ができなくなりました。
また、2025年2月1日(土)以降、簡易認証の設定がされているすべてのビューが強制的に非公開にされる予定です。

今後のスケジュールなど詳細については、アクセス制限のセキュリティの考え方を大幅に刷新いたしますをご覧ください。

作成したビューにアクセスする際、ID/パスワードの認証制限をかけることができます。
特定のユーザーのみに、ビューを公開したい場合に利用します。
ビューに簡易認証を設定した場合、以下のようにユーザー名/パスワードを入力するダイアログが表示され、認証に成功しない限り、ビューにアクセスすることはできません。

簡易認証で利用する名前/ユーザー名/パスワードは、kViewerの管理者のみが登録・編集することが可能です。

簡易認証で利用するユーザー名/パスワードの入力制限は以下です。

入力制限

文字数1文字以上255文字以内
文字種半角英数
利用可能な記号「@(アットマーク)」「.(ピリオド)」「-(ハイフン)」「_(アンダースコア)」
補足
  • 1ビューで設定できるユーザー名/パスワードは1,000件までです。
    上限をあげることはできません。

以下では、簡易認証のユーザー名/パスワードを手入力で追加する方法と、CSVで追加・編集する方法を説明しています。

ユーザーを手入力で新規追加する

1.ビューの詳細から『簡易認証を利用する』に進みます。


2.「簡易認証を利用する」を選択します。


3.[+]ボタンを押します。


4.「名前」「ユーザー名」「パスワード」を登録します。
複数ユーザーを追加する場合は、[+]を押して追加します。

補足
ユーザー名/パスワードの入力制限はこちら

5.[保存]して、[編集完了して更新]まで行います。


ユーザーをCSVで新規追加する

ポイント
CSVは一番上の行を項目名とみなします。
「name」「username」「password」のような分かりやすい項目名を列の一番上に記載してください。
データ部分が1001行以上あるファイルは読み込みエラーとなります。

1.ビューの詳細から『簡易認証を利用する』に進みます。


2.「簡易認証を利用する」を選択します。


3.[CSV]ボタンを押します。


4.CSVファイルを参照します。

枠内にファイルをドラックアンドドロップする、またはクリックしてファイルを参照します。


5.読み込まれたCSVの上部5行が『プレビュー』に表示されます。
ファイルは初期値として「UTF-8」にて読み込まれるため、文字化けしている場合は「Shift-JIS」に変更します。

その後、『列の設定』から名前、ユーザー名、パスワードに当たる行を設定します。
『CSVの読み込み方』で「追加」を選択し、[入力]ボタンを押します。


6.ファイルが読み込みされたことを確認して、[保存]、[編集完了して更新]まで行います。


登録済みのユーザーをCSVで編集する

1.フォームの詳細から『簡易認証を利用する』に進みます。


2.[ユーザー情報をCSV出力]のボタンから、CSVを出力します。


3.出力する文字コードを選択して、[出力]ボタンを押します。
現在の登録情報が書き出されるので、CSVを編集します。

注意
ファイルは初期値として「UTF-8」にて出力されるため、文字化けしている場合は「Shift-JIS」に変更して出力します。

4.[CSV]ボタンを押します。


5.CSVファイルを参照します。

枠内にファイルをドラックアンドドロップする、またはクリックして編集したCSVファイルを登録します。


6.読み込まれたCSVの上部5行が『プレビュー』に表示されます。

その後、『列の設定』から名前、ユーザー名、パスワードに当たる行を設定します。
『CSVの読み込み方』で「入れ替え」を選択し、[入力]ボタンを押します。

注意
『プレビュー』に表示されているデータが文字化けしている場合は、文字コードを変更してください。

7.[保存]して、[編集完了して更新]まで行います。

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