自動送信とは

プレミアムコースで利用可能です

自動送信機能では、kintone 内のデータに連動して、自動的にメールを送信することが可能です。

また、設定した条件になったときに、そのレコードに登録されているメールアドレスに送るほか、条件を設定するアプリと、宛先を指定するアプリを別にすることもできます。

ポイント

kintoneのWebhookを利用し、レコードの追加/レコードの編集/ステータスの更新を契機に、レコード内のデータが特定の状態になったら自動的にメールを送信します。

注意
  • レコードの追加/レコードの編集/ステータスの更新からWebhook通知までの間にレコード内のデータを編集した場合には、編集後の内容でメールが送信される可能性があります。
  • CSVファイルやExcelファイルにてレコードの一括追加/編集をした場合は、自動送信の対象外となります。

アドレス帳アプリの追加や変更によって、該当レコードの宛先に送信する場合

設定した、レコードの追加/レコードの編集/ステータスの更新 のいずれかの操作によって、該当レコードの宛先アドレス宛てに自動送信する場合はこちらです。

条件を設定するアプリと、宛先を指定するアプリが別の場合

アドレス帳アプリ以外のアプリで、レコードの追加/レコードの編集/ステータスの更新 を契機として、設定した条件に一致した場合、自動送信を行う設定はこちらです。


この機能により、kintone を利用していない社員や、社外の関係者やお客様にも漏れなくリアルタイムでメールを送信することが可能です。

自動送信の設定方法につきましては、自動送信を設定するをご確認ください。

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