プレミアムコース以上で利用可能です
また、2025年2月1日(土)以降、簡易認証の設定がされているすべてのフォームが強制的に非公開にされる予定です。
今後のスケジュールなど詳細については、アクセス制限のセキュリティの考え方を大幅に刷新いたしますをご覧ください。
作成したフォームにアクセスする際、ID/パスワードの認証制限をかけることができます。
特定のユーザーのみに、フォームを公開したい場合に利用します。
フォームに簡易認証を設定した場合、以下のようにユーザー名/パスワードを入力するダイアログが表示され、認証に成功しない限り、フォームにアクセスすることはできません。
簡易認証で利用する名前/ユーザー名/パスワードは、フォームブリッジの管理者のみが登録・編集することが可能です。
簡易認証で利用するユーザー名/パスワードの入力制限は以下です。
入力制限
文字数 | 1文字以上64文字以内 |
文字種 | 半角英数 |
利用可能な記号 | 「@(アットマーク)」「.(ピリオド)」「-(ハイフン)」「_(アンダースコア)」 |
- 1フォームで設定できるユーザー名/パスワードは1,000件までです。
上限をあげることはできません。
以下では、簡易認証のユーザー名/パスワードを手入力で追加する方法と、CSVで追加・編集する方法を説明しています。
手入力で新規追加する
1.フォームの詳細から『簡易認証を利用する』に進みます。
2.「簡易認証を利用する」を選択します。
3.[+ユーザーを追加]をクリックします。
4.「名前」「ユーザー名」「パスワード」を登録します。
複数ユーザーを追加する場合は、[+ユーザーを追加]をクリックして追加します。
5.[保存]して、[編集完了して更新]まで行います。
CSVで新規追加する
データ部分が1001行以上あるファイルは読み込みエラーとなります。
1.フォームの詳細から『簡易認証を利用する』に進みます。
2.「簡易認証を利用する」を選択します。
3.[CSVで入力]をクリックします。
4.CSVファイルを参照します。
枠内にファイルをドラックアンドドロップする、またはクリックしてファイルを参照します。
5.読み込まれたCSVの上部5行が『プレビュー』に表示されます。
ファイルは初期値として「UTF-8」にて読み込まれるため、文字化けしている場合は『文字コード』にて「Shift-JIS」に変更します。
その後、『列の設定』から名前、ユーザー名、パスワードに当たる行を設定します。
『CSVの読み込み方』で「追加」を選択し、[入力]ボタンをクリックします。
6.ファイルが読み込みされたことを確認して、[保存]、[編集完了して更新]まで行います。
登録済みのユーザーをCSVで編集する
1.フォームの詳細から『簡易認証を利用する』に進みます。
2.[ユーザー情報をCSV出力]のボタンから、CSVを出力します。
3.出力する文字コードを選択して、[出力]ボタンをクリックします。
文字化けする場合は、もう片方の文字コードで書き出します。
現在の登録情報が書き出されるので、CSVを編集します。
4.[CSVで入力]をクリックします。
5.CSVファイルを参照します。
枠内にファイルをドラックアンドドロップする、またはクリックして編集したCSVファイルを登録します。
6.読み込まれたCSVの上部5行が『プレビュー』に表示されます。
ファイルは初期値として「UTF-8」にて読み込まれるため、文字化けしている場合は『文字コード』にて「Shift-JIS」に変更します。
その後、『列の設定』から名前、ユーザー名、パスワードに当たる行を設定します。
『CSVの読み込み方』で「置換」を選択し、[入力]ボタンをクリックします。
7.[保存]して、[編集完了して更新]まで行います。